「ファン・クラブ通信」 第356号(2010/09/29)≪英文法特訓コース – その2≫

弊社の「英文法特訓コース」は「遠藤メソッド」で英会話力をつける上で非常
に大きな効果をもたらすことを今回の「ファンクラブ通信」でお知らせしまし
ょう。

(1) まず英会話勉強の初期の段階で英文法に拘泥することは、マイナス効果です。
この理由は次のURLで説明しています:
http://www.pasocon-eikaiwa.com/shiryou/kyouiku/bunpou/koudei.html

ですから、英会話力を効果的につけるには、英文法のことを考えずに、ひたす
らネイティヴがしゃべる英語を「フレイズ毎に」聴いては、自分でそれを声を
だして復唱することを1フレイズにつき50回練習するのです。
この50回の「聴いて、しゃべる」ことが非常に便利に練習出来る教材が、弊社
のヒアリング・スピーキング教材である New Dynamic English なのです。

(2) しかし、非常に高いレベルの英会話力をつけるには、途中で英文法を徹底
的に理解しておく必要があります。 このことは次のURLよりご理解ください:
http://pasocon-eikaiwa.net/backnumber/txt/fc004.txt

(3) この英文法を徹底的に理解出来るようにするのが弊社の「英文法特訓コース」
なのです。 費用は僅かの \5,000と安いのですが、この弊社の英文法教育の
価値は、もし金額で表すと何万円の価値はあるでしょう。
日本人の英語勉強の上での泣き所である「英文法」と言う厄介者を、完璧に
理解できるようにするからです。
なぜ\5,000と安くしているのかと言いますと、弊社は「発音教育」から「ヒア
リング・スピーキング教育」に進むというコースで、生徒さんの英会話力を非
常に短い練習時間に、非常に高いレベルまで上げることを行っております。
この英会話力築きに必ず成功して頂きたいがために、その途中行程で必要な
英文法勉強を非常に安い価格に設定しているのです。
英文法が完全に判ることにどれほど大きな価値があるかは、まだやっていない
人にいくら説明しても判って貰いにくいので、とにかく価格を安くして必ず
勉強して貰うようにしているのです。

(4) ただし、弊社の「英文法特訓コース」で必ず英文法を理解して頂くために
は、弊社が提供する「遠藤尚雄の英文法」の(1)から(6)までを、厳密に、着実に、
勉強して頂く必要があるのです。
特に、最初の(1)の「最も手っ取り早く英文法が判る方法」と(2)の「英文法補足」
は徹底的に判るようにして頂く必要があります。
この(1)と(2)を徹底的に判る様にし、少しでも判らないところがあれば、必ず
私(遠藤尚雄)に電話、e-mail、ファックスなりで尋ねて来てください。 

(5) 上記の(4)のこと、及び弊社の「英文法コース」をとればどんなに英文法が
わからない人でも非常に短い時間に完全にわかるようになる、まるで「悟りを
開いた」ようになる事をご理解頂くために、次の二人の生徒さんと弊社とのや
りとりをお読みください:

———————————————————————-

【生徒さんAとのやり取り】

◆遠藤尚雄:
これで「英文法特訓コース」は卒業です。
私から学ぶまで英文法が判らないままだったと思いますが、私の英文法説明で
英文法に自信がついたと思います。
それでも判らない英文法問題に将来出くわすことがあれば、「マスター英文法」
の「索引」から問題ペイジを見つけて、そこを読んでください。
今までなら「マスター英文法」の説明でも理解出来ないところが多かったと思
いますが、これからは「マスター英文法」内の説明が何でも理解出来るように
なっていることでしょう。
それでも、なお判らないことがあれば、私に尋ねてください。
無償でお答えしましょう。

◆生徒さんA:
今回も懇切丁寧なご指導を有難うございました。
おっしゃる通り、文法の解釈はまだまだですが、「マスター英文法」を愛読書
に勉強を続けて参ります。

しかし果たして 先生と出会わずに たまたま「マスター英文法」を入手した
として勉強に励んだとしても この様に興味を持って理解できたでしょうか。
答えは 自信を持って「いいえ」と言えます。
私には全く難しく、何度読んでも頭が痛く湯気が出るばかりでしたでしょう。

計算されつくした効率的な勉強法と 大変わかりやすいご指導のおかげで、
とても早いペースで(←私にとってですが)ここまで来る事が出来ました。
感謝申し上げます。

非常に実りある時間でした。

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【生徒さん B とのやりとり】

◆遠藤尚雄:
貴方のTOEIC点数は、リーディング点数が特に低く、このことから、学校英語に
は弱い、即ち語彙力が弱く、英文法にも弱い、と私は推察していました。
しかし、今回の例文解答から判ったのですが、これで英文法には結構強くなり
ましたね。
これは「遠藤尚雄の英文法」を学ぶまでは英文法に弱かったのが、「遠藤尚雄の
英文法」を勉強することによって英文法に強くなった、と言うことなのでしょうか。
それとも、各々の例文の右端に記載した「マスター英文法」のペイジの解説を
見たから正しい解答が出来たのでしょうか。
特に、S-V-0-0では I send him a letter. は簡単ですが、文例32~43の文章は
非常に難しいのです。  実状はどういうことなのかを私にお知らせください。
◆生徒さんB:
私は、遠藤先生の英文法を勉強するまでは、英文法を全く理解していませんでした。
先生に、英文法を勉強するように、ご指導頂きましたが、「最も手っ取り早い
英文法の勉強法」を、熟読しなかったばっかりに、自分には難し過ぎると、
尻込みをしていました。

再度、先生からお声を掛けて頂き、『最も手っ取り早い英文法の勉強法』を、
しっかりと読もうと思いました。
学校で習った英文法(現在ほとんど忘れ去っていますが)は、先に色々な文法の
決まり事を覚えて、出てきた英文に、どの決まりが当てはまるか? を、ジグソー
パズルのようにやっていたように、思います。
遠藤先生の英文法は、、根幹をなすS,V,O,C で英文を考えよと、いう解りやす
いものでした。
何か英文法の芯のような物を、見付けたようでした。

自力で書き入れた英文のS,V,O,C,を、『マスター英文法』で確認しながら、
解答しています。
特に、間違った箇所について、英文補足に戻ったり、解説を読み返したりしています。

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上記の二人の生徒さん共に、「暗記ではなく理解学問」である「英文法」が
わかるようになるには、「判るか判らないかが曖昧なままに、丸暗記しよう」
と言う勉強法を止めて、「徹底的に判るまで自分の頭を振り絞って考える」
勉強態度を身につけたことが成功の鍵だったのです。
私にも、次のような体験があります。

私は大学1年生の1学期に初めて経済学を学びました。
その際、1学期の初めの4月から学期末の6月末まで、私は先生の講義で判らない
ところが何度もあったので、その度に手を上げて先生に質問をしていました。
このように質問をするのは、クラス全体で私だけだったので、私は頭が悪いか
ら判らないのかな、他の生徒は判っているから手をあげないのかな、と悩んで
いました。 しかし、学期末の定期試験の成績は私がトップだったのです。

即ち、新しいことを先生から教わる時は、少しでも判らないところは、徹底的
に質問して判るようにしておくことが大事なのです。

そして、このような勉強の仕方は、「英文法」だけでなく、その後の DynEd
教材による「ヒアリング・スピーキング」の勉強にも大事なことなのです。
上記の二人の「英文法特訓コース卒業生」は、同じような徹底した考え方で
DynEd教材も勉強するでしょうから、必ず非常に短時間にヒアリング・スピー
キング力をつけてくれるでしょう。

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「ファン・クラブ通信」 第343号(2010/06/30 )≪英文法特訓の体験談≫

6月9日の「ファン・クラブ通信」で「英文法特訓」のコースをご紹介しましたが、
このコースを受けた生徒さんの「体験談」をお読みください:

===================================

私は、中学、高校での英語授業以降、社会人の今に至るまでの17年位は、英語
というものに全く縁がない環境にありました。

このことは、DynEd New Dynamic English のモジュール1を終了したところで、
先生とスカイプでのテストを受けた時に見事に遠藤先生にそのことを見抜かれ、
まず、英文法を勉強したほうがいいと先生からアドバイスを受け、英文法勉強
を始めました。

遠藤先生が書かれた「最も手っ取り早い英文法の勉強法」と中原道喜著の
「マスター英文法」を何度か読み、自分なりに理解できたので、また、すぐ
DynEd に戻ろうと思っていたのですが、遠藤先生に、英文法を理解できていない、
というご指摘を受けました。

英文法特訓を受け終わった今になって思い返しますと、その時の自分が言って
いた理解というのは、英文と日本語訳とを見比べて、こんな内容のことをいって
いるのだろうというぼんやりとした読み方であり、なんでこうなるのかとも
考えず、こういうものなのだという一種の暗記のような感覚で、英文を眺めて
いただけでした。

もし、これだけで終わって DynEd に戻っていたら、英文法について何の進歩も
ない状態で終わっていたので、この時の先生のご指摘には今でも感謝しております。

私は、先生から、「分かるところ、分からないところをハッキリさせることが大事。」
というお言葉を頂いたことをきっかけに、本当に自分はここを理解しているのか
ということを思い直すことができ、結果「マスター英文法」で書かれている説明
だけでは分からないことが多く、先生に何度となく質問することで疑問が取れて
いきました。

「最も手っ取り早い英文法の勉強法」の内容も、先生との質問を何度か繰り返し
た後でまた読みかえしたりすると、一番初めに読んでいた時にはなかった考え方
が身に付いてきているので、より理解しやすいものに変わっていた気がします。

また、今まで英文に対してアネルギーのような遠ざけるような自分のスタンスが、
英文法特訓を終えた今は、180度変わってきており、自分でも正直びっくりして
おります。

これからも、先生からアドバイス頂いた考え方、お言葉を忘れず、英語学習に
取り組んで行きたいと思います。

遠藤先生、本当にありがとうございました。

「ファン・クラブ通信」 第341号 (2010/06/16) ≪英文法勉強のタイミング≫

今日の「ファン・クラブ通信」は現在DynEd の「ヒアリング・スピーキング教
材」を勉強中または、休憩中、または修了された生徒さん宛のものです。

前回の「ファン・クラブ通信」第340号では「英文法特訓」について書きました:
http://pasocon-eikaiwa.net/backnumber/txt/fc340.txt

まず、次の(1)、(2)のことを理解してください:

(1)「英文法にこだわると英会話は上手にならない」
http://www.pasocon-eikaiwa.com/shiryou/kyouiku/bunpou/koudei.html

(2)「教養あるネイティヴなみの英会話力をつけたければ、やはり英文法力は
つけておくべきである」
https://pasocon-eikaiwa.net/endo/nativenami.pdf

上記の(1)と(2)を頭に入れておいた上で、ではどのタイミングで弊社の「英文
法特訓」を受けるのが良いかを考えましょう。

考え方には2つあります。

(1) は New Dynamic English Module 8 修了または、そのあとの DynEd 教材
(Dynamic Business English, Functioning in Business, English by the Numbers,
Hospitality English, English for Success など)
なども練習して「言語係数」 0.3 程度になっている人。

(2) それよりも少し低い New Dynamic English Module 6 程度の人。
この Module 6には次の2つの文章が出てきます:

He was a top student in Hong Kong, and he was given a grant to study in the U.K.
He was also offered a grant to study in the U.S.

「遠藤メソッド」の基本的な考え方は、New Dynamic English 教材の勉強では、
「英文法のことは考えずに、ひたすら、ネイティヴ先生の英文を聴きこみ、
自分もそれを声をだして復唱すること」と提案しています。

しかし、上記の2つの文章に出くわすと、ネイティヴの英文を聴き取ろうとし
ても、それを聴き取って、貴方の buffer memory 領域に保存することが出来なく
なり、従って復唱することもできなくなるのです。

その理由は、この2つの文章は英文法的に難しく、英文法的に難しい英文は
なかなか聴き取れなくなるからです。 この2つの英文の英文法構造が判ると、
聴き取りやすく、復唱しやすくなるのです。

なぜ、この2つの文章が英文法的に難しいかと言いますと、いずれも give とか
offer と言う授与動詞が使われており、授与動詞の文型は S + V + O1 + O2 です。

最初の O1 が間接目的語であり、2番目の O2 は直接目的語です。

しかしながら、上記の文章では、この S + V + O1 + O2 の文型が変則的に、
間接目的語が主語になり、授与動詞が受身で使われ、そのあとに直接目的語が
使われる O1 + 受身動詞 + 02 という文型となり、本来の主語であるべき
the university は by the university と文末に副詞句として付け加えるべき
ところ、これが省略されている形となっているのです。

このように変則的な O1 + V + O2 で喋られるものですから、聴き取れなくなる
のです。 

この場合、英文法に詳しくなっていて 「これは 授与動詞 S + V + O1 + O2
の文型が変則的にO1 + V + O2 の順番で使われているんだな」ということが判れば、
ラクに聴き取れ、従って復唱することもできるようになるのです。

今回折角貴重な「英文法特訓」を非常に安価な \5,000で提供するようになった
のですから、是非採用されるよう提案致します。
英文法が、非常に短期間で、根本的に理解出来るようになります。
http://www.pasocon-eikaiwa.com/shouhin/bunpou/main.html

「ファン・クラブ通信」 第340号(2010/06/09)≪英文法特訓コース≫

私(遠藤尚雄)は約1年程の間に10名程の生徒に対して、私独特の英文法教育
方式の特訓をしてきて、大きな教育効果を上げてきました。

これまでは実験的な試みだったので、無償で特訓をしてきましたが、いよいよ
私の特訓が非常に有効であることが確認できたので、これからは有償特訓に切
り替えようと思います。

弊社の英文法特訓コースは非常に安い\5,000とさせて頂きます。
その間に多数の練習問題を出しますから、これの全ての回答を郵送、FAX、又は
イーメイルで送って頂いたものに、弊社が添削をして生徒さんに郵送、FAX、
又はイーメイルで返送します。

次のURLから発注出来ます:
http://www.pasocon-eikaiwa.com/shouhin/bunpou/main.html

これでも急速に英文法力がつかない生徒には、弊社の \5,000/回の Skype に
よる指導をさせて頂きます。
Skype 時間は最低30分、長い時には1~2時間ともなりますが、料金はあくまで
\5,000です。
これは「ヒアリング・スピーキング」教育課程における \5,000の Skypeによる
スクーリングと同じ方式です。

次のURLから発注出来ます:
http://www.pasocon-eikaiwa.com/shouhin/online/schooling.html

最初の \5,000の英文法特訓コースには次のものが含まれます:

① 弊社 p-e netシステムに含まれる「資料室」にある「遠藤尚雄の英文法」
(1)~(6)までのテキスト

②FAX、郵送、又はイーメイルによる、例題解答に対する添削。
添削回数は無制限です。
生徒さんの英文法理解度が充分高くなり、弊社が修了認定するまで、何回でも
添削します。

弊社の英文法教育法は一般の英文法学者の教育法よりも、遥かに優れており、
非常に短期間に(1~2ヶ月程度)目だって力が付きます。
ただし1~2ヶ月で英文法をマスターするには、「ヒアリング・スピーキング」
コースと同様に、毎日1~2時間は「遠藤尚雄の英文法」テキストを勉強して頂
くことを条件とします。

「英文法」は暗記学問ではなく、「理解学問」で頭の良い人でも、本当に真髄
が判るところまではなかなか達しにくい、難しい学問ですが、私はこの難しい
英文法を、全ての人に、非常に短期間に、徹底的に判らせる教育法を作り出し
ているのです。

この教育法の全貌は、p-e netシステム内の「遠藤尚雄の英文法」に紹介されて
います。 次のURLです:
http://www.pasocon-eikaiwa.com/shiryou/kyouiku/bunpou/bunpou_menu.html

このテキストは次の6項目より構成されています:
(1) 最も手っ取り早い英文法の勉強法
(2) 英文法補足
(3) 文型の区別
(4) 句の解釈
(5) 不定詞
(6) 分詞

上記テキストの補足として中原道喜著の「マスター英文法」(税込み \1,820)
を使用します。 この本は次のURLより購入できます:
http://www.pasocon-eikaiwa.com/shouhin/bunpou/master.html

この著者の教育法はかなり私と似ており、私としては、自分でもこのような本
は書けるとしても、既に他の人が同じようなことを書いているのなら、私自身
の時間を節約するために、この本を補足として利用させて頂いているのです。

ただし、最も大事な考え方は、私独特のもので、それが故に、どなたにも短期間
に必ず難しい英文法を完全に理解してもらえる重要な部分なので、私がテキスト
・ブックとして「マスター英文法」とは別個に私自身で書いたのです。

「ファン・クラブ通信」 第320号 (2010/01/20) ≪英文法は「質問したもの勝ち」≫

弊社では、英文法が全くわからない、という状態の人でも短期間に開眼するこ
とができる、非常に特殊な方法で英文法教育をしています。

最近、英文法学習について、弊社の受講生(S.S さん)より、質問がありました。

この方は香港在住の方ですが、ご存知の通り、香港では英語が母国語のように
必要です。

英文法学習の途中でつまづき、にっちもさっちもいかなくなった状態で質問を
してこられたのですが、弊社の Skypeによる1時間半の説明で、一挙に英文法
がわかるようになり、次のURL をクリックして出てくるような難しい長文も
文法的に理解できて、その多層構造図が描けるようになりました:
https://pasocon-eikaiwa.net/endo/tasoukouzou1.pdf

今日はS.S さんからいただいたお礼状を、ご本人の了解を得て紹介いたします。

======================================================================

自分の中であれこれ思いを巡らせては、途方に暮れ、もう駄目かもしれないと
気が遠くなっていましたが 思い切ってお伺いして本当に良かったです。

思いがけず先生のエピソードなどもお聞きする事ができてまた勉強が楽しく思
えてきました。

遠藤先生の探究心と行動力とご経験は人並み外れておりますが、それでもつま
づいたご経験がおありとの事。

そう思いますと、私の様な凡人にとってはどれだけの努力が必要か…
なるほどと思いました。

それでも、焦らずに一つ一つの基礎を固めて(浅い知識で五段跳び六段跳びし
ては 崩れ去り・・ではなくて!) 確かなものにして行けたら良いなと思い
ます。

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現在遠藤メソッドを学習中の方で、英文法につまづいて学習が進められなくな
っている方はいませんか。

S.S さんは「自分ひとりで何とか解決しなければ!」との思いで、長い間悩ん
でおられたとのことです。
自分の力で解決しようとすることも大事ですが、ものごとには、「その道の専
門家に聞いた方が速く理解できる」という分野があり、英文法などはまさにそ
れです。

英文法についての質問がある場合は、次のURLから遠慮なくお尋ねください。
http://cs-x.net/endo-method/c/00180.html

「ファン・クラブ通信」 第269号 (2009/01/28) ≪3ヶ月で英文法をマスター≫

Endo Method の基本的な指導法は、英文法を全く考えずに、ひたすらネイティ
ヴがしゃべってくれる英語文章を聴き取ろうとすることなのです。
しかし、ただネイティヴの話を聴くだけでは、右の耳から入って、左の耳へほ
とんど抜けていくだけで、頭に残るものは少ししかないので、この問題を解決
するには、ネイティヴの言うことを聴いては、自分でも声を出して、それを復
唱し、またネイティヴから同じ文章を聴く、と言うことを50回程度くりかえす
ことにあります。
聴き取り文章の大きさは、短い文章なら一文章全体を、また長い文章なら、そ
れを句(フレイズ)ごとに区切って聴き取るのです。
このように50回も繰り返して聴いたり、復唱することは、ネイティヴが実際に
しゃべってくれる状態では不可能ですし、ネイティヴがしゃべった英文をカセ
ット・テイプやMD に録音したものでも不可能で、DynEd DVD のように、リピー
ト・ボタン及びマイク・ボタンが付いたパソコン上でないと、小刻みに「聴い
ては、しゃべり」と言った、器用なことは出来ません。
この練習法でほとんどの生徒さんは、非常に速く「英会話」の力がついてくる
のです。

しかし、最近英文法知識が皆無な生徒さんが、DynEd DVD方式で、聴き取りが
うまく出来なかったのです。
それは、簡単な英文を聴いて、復唱する時、タダおうむ返しに復唱すれば良い
とは言っても、英文読解力が皆無の場合には、おうむ返しさえ出来ないのでし
た。 普通の生徒さんなら、聴いて、おうむ返しが出来るのですが、それはや
はり最低の英文法知識をお持ちで、その助けで、何回も同じことを聴き続けた
り、更に英文字幕を見ながら英語音声を同時に聴いたりすると、意味がある程
度判りながら、聴き取れて、それが故に復唱も出来るようになるのです。

そこでこの生徒さんの場合は、DynEdの練習法を早期に打ち切り、弊社が兼ねて
より準備していた、英文法教育を開始したところ、わずかの3ヶ月で、かなり高
いレベルの英文法力が身についてきたのです。
さて、この生徒さんのように英文法知識が皆無の状態から、わずかの3ヶ月で
、充分英文法が判るようになった例は今までに私は知りません。 これは私の
英文法の教え方が普通の英文法の先生とか英文法の本とは非常にちがって、次
の6項目から構成されている「遠藤尚雄の英文法」のテキスト・ブックを勉強
するからです。

(1) 最も手っ取り早い英文法の勉強法(「5文型」と、「modifierが日本語と
違って後ろに来る語順」と、「文の多層構造」の説明)
(2) 英文法補足: 詞(単語)、句、節、品詞の全貌の説明
(3) 5文型の区別
(4) 句の解釈
(5) 不定詞
(6) 分詞

そして必要に応じて「マスター英文法」の著者の中原道喜先生にバトン・タッ
チをする、と言った特殊な教育法を確立したからであり、また折角ここまで私
が教育法を確立しているのに、それをこの方ほど厳密に必死になって勉強され
た生徒さんが今までにはいなかったからだと思います。
皆さんも中学、高校で英文法を教わっても、なかなか、それが身につかないこ
とをご存知でしょうが、この方の場合、わずかの3ヶ月で中学、高校で習う英文
法以上の英文法習得が出来たのです。 余りにも、画期的な成果が上がったの
で、ここに、生徒さん本人の手記をご紹介させて頂きましょう。

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去年の10月に主人の海外赴任に伴い、娘と一緒にアメリカに来ました。
元々学生の頃より英語は、あまり得意ではありませんでした。
でもこちらに来て英語が必要になり、どのように英語の勉強を行えば早く話せ
るようになるのかなと考え、色々情報を集めていくうちに遠藤先生の学習法を
知りました。
自分も先生の言われるように行えば英語を話せるようになれるんだと思い、早
速勉強を始めました。

まず「発音」の練習から初め、これも練習に3ヶ月も要しましたが、なんとか
卒業できました。

しかし、次の「ヒアリング・スピーキング」練習ですが、勉強を進めていって
も、英語が上達していく兆しがみえませんでした。 

New Dynamic English Module 1, Module 2 で文章を覚えるのに時間がかかり、
覚えてもすぐに忘れてしまうのです。
普通の人より時間をかけているのにもかかわらず、全くその成果が出ませんで
した。

このように New Dynamic English の勉強効果があがらないようでは、この際
英文法について一度しっかり勉強をしてみてはというアドバイスを遠藤先生よ
り受けました。

それからご指導を受けた内容通りに勉強を始めました。その内容とは「資料
室」にある「遠藤尚雄の英文法」の(1)から(6)を順々に勉強することで
した。
その間、先生の書かれた、これらの教材には、適宜参照すべき「マスター英文
法」の ペイジ数が書いてありますので、その時点で参照ペイジをじっくりと
読むという方式なので、全体は先生の教材で理解し、それでも判りにくいとこ
ろは、「マスター英文法」に頼れば非常に詳しく説明されていると言った具合
で、遠藤先生と「マスター英文法」との連携プレイが非常にうまく行っている
ので、私としても分かりやすかったのです。
(1)で英語の基本の5文型については時間を十分にかけました。
次に多層構造については(3)文型の区別から初め、一つ一つ英文例題を順番
通りに行っていきました。
実際に自分で多層構造を行ってみると、どのくらい理解できたか、自分はまだ
どこが理解できていないのか、がわかりました。
わからない点については遠藤先生にファックスでご指導をお願いしました。
私には英文法はとても難しく、自分の力だけでは理解できない部分が多かった
です。
もし先生の説明がなければ時間ばかり過ぎ、なぜわからないんだという苛立ち
から途中でやめてしまったかもしれません。
特に私のように英語のレベルも低く(高校は専門学校のため、勉強は中学程度
しかしてません。)
英文法については全く知識のない現状で勉強を行っても、「マスター英文法」
で説明している内容すら理解できずに悩んで進まずにいたでしょう。

本に書いてある内容だけでは理解できない点を、その都度先生に補足して頂き、
少しづつでも理解できると、今度はそれが嬉しくなり、やる気を起こさせてく
れました。
昨年の10月から英文法の勉強を初め、(6)の分詞について最後までたどり着
くにはだいぶ時間がかかりましたが(しかし合計3ヶ月)、とても楽しく勉強が
できました。
一つ一つ理解でき納得できると、それが達成感になり、次への意欲の源にもな
りました。
英語の知識のない私がこれまで頑張れたのは、勉強の仕方と適切な参考書を与
えて頂き、本だけでは十分でない点を先生がサポートしてくださったというこ
とだと思います。

今回英文法を学ぶ機会を得て、New Dynamic English Module 3からの再開とな
った時その成果がきっと現れてくれると信じています。
今後も英文法は継続して勉強をしていきます。
「マスター英文法」も今では、じっくりと考えながら読むと、書かれているこ
とは何でも理解出きるようになりました。
これも非常に大きな進歩です。
即ち、更に高いレベルの英文法に挑戦しても、自力で出来るとの自信が得られ
ました。

【むすび】
「英文法」が判らなくてお悩みの方は、お気軽に相談してください。

「ファン・クラブ通信」 第255号 (2008/10/22) ≪ 音声ベイスの訓練の結果、英文法の力もつく ≫

New Dynamic English (NDE) Module 5 を勉強中の生徒さんから、英文法に関
する質問を頂きました。
それに対する弊社からの説明は、皆さんのお役に立てると思いますので紹介
いたします。

これは次の読者を対象としています:
(1) 現在 DynEd NDE を勉強中の人、特に Module 5を勉強中の人
(2) 過去に DynEd NDE を勉強した人
(3) 将来 DynEd NDE の勉強を考えている人

【例文1】
After arriving, Kathy visited with her friend and met her friend’s fiance
for the first time.

【質問】
visited とmet の目的語は両方ともher friend’s fiance という理解でよろし
いでしょうか?

【答え】
貴方は次の日本語訳のように意味を取られたのですね。
「キャシーは、彼女の友達と共に、その友達のフィアンセを訪問し、初めてそ
のフィアンセに会いました」
そうではありません。
[1] キャシーは「訪問した」→「彼女の友達を」、そして
[2] キャシーは「初めて会った」→「その友達のフィアンセに」の2つの文章が
あるのです。
貴方が誤解したのは “with” の解釈を間違ったからです。
with は「と共に」と言う意味の前置詞にとりやすいのですが、visited with
は 他動詞の visit と同じ意味で、同じ働きをします。
つまりvisit with で他動詞と解釈し、キャシーは visited with という他動詞
と、met という他動詞の2つの動作をし、最初の他動詞の目的語は her friend
であり、2番目の他動詞の目的語は her friend’s fiance なのです。

ある程度詳しい英和辞典で visit を引くと、他動詞の visit と自動詞の visit
があると説明しており、自動詞の visit は at とか with の前置詞を取る、
と説明されています。
目的語には「他動詞目的語」と「前置詞目的語」の2種類の目的語があると学校
では習いますが、これも考えてみると、2種類ではなく目的語は1種類なのです。
自動詞プラス前置詞のかたまりで、他動詞だと解釈もできるのです。

他の例として look at = see があります。
see は他動詞ですから、 look at のかたまりも他動詞なのです。
これを look という自動詞に at と言う前置詞が付いてきて、この前置詞が
「前置詞目的語」を取る、と解釈しても同じことです。
“look” , “at the dog” と解釈すると、”at the dog” は lookと言う自動詞の
「方向を説明する副詞句」だと解釈し、see と言う他動詞の場合は、他動詞と
は「その動作が名詞にふりかかる」と言う意味だと解釈するので、see の動作
が the dog に「ふりかかる」、the dog が「動作の影響を受ける」と解釈す
るのです。

———————————————————————-

【例文2】
She has to leave Saturday evening.

【質問】
Saturday evening の前にon は必要ないのでしょうか?

【答え】
Saturday evening は名詞として使われているのではなく、副詞とし
て使われているのです。
today とか tomorrow は元は名詞ですが、そのままで副詞としても始終使われ
ています。 それと同じ考えかたです。

———————————————————————-

【例文3】
Though a week isn’t very long, Kathy’s memories of this trip
will last a lifetime.

【質問】
a lifetime の前に in は必要ないでしょうか?

【答え】
ここでの a lifetime は、例文2 のSaturday evening と同じく、元は名詞で
はあっても、そのままの形で副詞として使われているのです。

———————————————————————-

~しかし英文法に拘泥しては、かえって英会話力がつかない~

今回のファン・クラブ通信では英文法の問題を取り上げましたが、英会話力を
つける上では英文法は基本的に邪魔になるのです。
このことは非常に大事なので、弊社が「ファン・クラブ通信」を発刊した最初
にこのことを説明しました。
2003年11月5日の創刊号は創刊の趣旨を説明しただけでしたが、その次の第2号
(2003/11/13)でこの問題を真っ先に取り上げたのです。
このバック・ナンバーを読まれても良いし、それを更に判りやすく図も入れて
説明した次のURLを見られるのも良いでしょう:
http://www.pasocon-eikaiwa.com/shiryou/kyouiku/bunpou/koudei.html

最後に、英文法の問題に少しもどりますが、実は、私(国際教育研究所 遠藤
尚雄)は学生時代に英文法には詳しかったのですが、それでいてなお、今回の
生徒が質問してきたような疑問を持ったことがあります。
しかし、その後「英会話」を徹底して勉強し、ネイティヴと同じように音声ベ
イスの英語で頭が動くようになってから、このような疑問が無くなってきまし
た。 学校英文法に幾ら詳しくとも、まだ真の英語が判っていなかったのが、
判るようになってきたのは、所詮人間の頭は言語の音声を媒体として動くと言
うのが自然な姿で、こうなってこそ初めて英語文の真の意味が判るようになり、
この観点から英文を見直すと、英語の新しい、正しい、顔が見えるようになっ
てきた、と言うことなのでしょう。