「ファン・クラブ通信」 第327号 (2010/03/10) ≪ライブ・トーク with メリッサ先生≫
2010年3月10日
前回(第326号)の「ファン・クラブ通信」ではネイティヴ会話テストが無料
化されたことをお知らせしました。
今回は、このテストを受けた方(I.K.さん)からの感想が届きましたので紹介
します。
ネイティヴ会話テストについて詳しくは次のURL をご覧ください。
http://www.pasocon-eikaiwa.com/shouhin/taryu/level-test.html
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本日は大変ありがとうございました。
始まるまではドキドキしておりましたが、思いのほかとても楽しくて、あっと
いう間に終わってしまったという感じでした。
評価もありがとうございました。
遠藤先生から、このようなお褒めの言葉をいただけるとは夢にも思っておりま
せんでしたので、嬉しくてたまりません。
Melissa 先生からも、「自分の考えをはっきり述べられている」ということで
したので、とても自信になります。
遠藤先生からご指摘のありました、語尾に母音を入れてしまう問題は、再三注
意されているにもかかわらず、そして、自分では気をつけているつもりであり
ながら、改善が見られなくてダメですね。
ますます心掛けて直していかなければならないと肝に銘じました。
Londonの発音についても、言われてみればその通りです。
アメリカ西海岸での英語の発音を基準に学んでいるのですから、以後気をつけます。
(遠藤注:イギリス発音では [O]は唇を強く絞って前に突き出した「オ」、
アメリカ西海岸は、口を全開にした father の 「ア」 の発音)
Melissa 先生からご指摘いただいたことは、テストを終えた直後に自分でもの
すごく反省した点でした。
特にhistoricalという単語がどうしても出てこなくて、historialと言ってから
何か変だなと思ったのですが、終わったらすぐに思い出しました。 残念です。
また「一匹狼」と言いたいと思った時、それがlonely wolfで良かったかどうか
自信がなく、自信なく話していることは、やはりうまく通じないものですね。
実は、昨年の元旦から、毎日英語で日記を書くことを実践しています。
文庫本サイズの日記帳なので、大した量ではありませんが、毎日自分が行った
こと、考えたこと、思ったことをとにかく英作文して書いています。
誰かにチェックしてもらうわけでもなく、ただ自分で書いているだけで間違い
も多いと思いますが、それでも毎日英語で考えて書くことが習慣になってきました。
今日の会話の内容のような事(家族のこと、子どもたちのことなど)を、あれ
これ考えて書いてきたと思いますので、それが大いに役立ったような実感があ
りました。
自分の感想としては、「思っていることを言えた」というふうにはまだまだ思
えませんが、私の英語力のレベルから言えばこの程度でしかたないのでしょうね。
DynEd の勉強を、特にNDEを繰り返し勉強したお陰で、関係代名詞や不定詞や
動名詞などをうまく使って、文章をつなげて説明していく英文の感じがつかめ
たような気がしています。
まだまだうまくフレーズごとにとらえることが弱いと思いますが、以前に比べ
ればずっとその感覚が身についてきたような気がしています。
聞き取りに関しては、Melissa 先生の英語はとても聞きやすかったので、困る
ことはほとんどありませんでした。(遠藤注:NDEはヒアリング・スピーキング
力をつけるのに非常に効果があるのです。)
Placement Test やCASEC などで思うような結果が得られなかったので、がっかり
してしまいましたが、DynEdに取り組んできたことがとても役に立っており、
決して無駄ではなかったという実感が得られましたので、今日のMelissa 先生
との会話のテストを受けて本当に良かったと思いました。
元来お喋りな方だと思うので、その性格もプラスになっているかと思いますが、
Melissa 先生との会話が楽しくてたまりませんでした。
本日は本当にありがとうございました。
どうぞMelissa 先生にもよろしくお伝えくださいませ。