「ファン・クラブ通信」 第371号 (2010/12/29) ≪DynEd 国際会議2010-その8「幼児、小学生向けのLet’s Go 教育」≫

12/15付「ファン・クラブ通信」第367号の「DynEd 国際会議2010-その8」では、
「中国におけるDynEd の大規模教育」について書きましたが、
今週は「幼児、小学生向けのLet’s Go 教育」の報告をしましょう。

中国では子供が非常に熱心にLet’s Go を勉強しています。
Tieling 市の New Hope School を訪問しましたが、ここでは10年前から
Let’s Go を教えており、4年ほどLet’s Go を続けている子供になると英語が
非常に上手になっています。

優秀なネイティヴ先生が4人とアシスタントの中国人先生が4人いて、 生徒は
DynEd Let’s Go を自宅で勉強しながら、週に1~2回学校に来て 30分勉強し、
時々15名ぐらいのグループで1時間程ネイティヴ先生と活発に英語で話をしています。 

この学校の経営者の奥さんがフィリピン人なので、ネイティヴ先生は全て
フィリピン人です。
フィリピン人で高学歴の人達はアメリカ人に近い程英語が上手なのです。
Let’s Go を採用する前からこの奥さんが100人程の子供に英語を教えていたのですが、
この100人の生徒を母体として、10年間で生徒数を1,000人ほどに増やしてきました。
そして教材としては、Let’s Go を全面的に使うようになっているのです。

中国人のアシスタントの先生が、パソコンの使い方、DynEd 教材のアイコンの
押し方などを教えたり、子供の DynEd Study Record を見て、それに基づいて
子供のお母さんに種々のアドヴァイスを与えています。
即ち弊社の学習指導書のようなことをしているのです。

このようにお母さん達が子供の英語勉強に熱心だと、お母さん達も DynEd の
勉強をしそうなものなのに、大人の生徒はこの学校では教えていません。

その理由は Tieling は人口数万人の小さい都市で、英語を必要とする産業が
全くないからです。
しかし、子供の将来を考えると、Tieling 市よりもっと産業が進んでいる都市
(北京、上海、香港など)に移動して英語が必要になることを考えているので、
子供には熱心に英語を学ばせているのです。

現在、国際教育研究所では DynEd 教材勉強者に対して、完璧な p-e net (e-Learning)
による指導を行っています。
即ち「学習指導書」のイー・メイル発信と Skypeによる「スクーリング」です。

しかし、今の弊社の方式で、将来何万、何十万人に完璧な DynEd 指導を行うためには、
中国の New Hope School のような学習指導法を採用する必要があかも知れず、
今後は New Hope Schoolの校長と緊密な連絡をとって、同校の学習指導方式を
参考にしたいとも思っております。

現在でも試験的に1名のアメリカ人女性で数年日本の大手英会話スクールで
英会話を教える経験をもった人を弊社では採用していますが、この人は
TOEIC テストのように、生徒が DynEd で急速に英会話力をつけてきている状況
をテストするためにしか利用できていません。

しかし、このようなネイティヴ先生に DynEd による優れた勉強法を学んでもら
うと、中国の New Hope Schoolのような完璧な学習指導が出来るようになるかも
知れません。

幸い DynEd には Teacher Training Course(TTC)と言う非常に優れた DVD が
既に完成していますので、これを利用してネイティヴ先生を育てて行くことが
出来るのです。

ただし、弊社の現在の「学習指導」が不十分なのではありません。
次のURLのように完璧な学習指導をしています。
New Hope School 以上のことをしていると自負しています。 
https://pasocon-eikaiwa.net/endo/air.pdf

それをもっと大きな規模で実行するには、New Hope Schoolのようなことも参考
にはなるという意味です。

しかし、11/24付「ファン・クラブ通信」第364号「コーチング」でご報告したように、
中国でも弊社がしているような e-Learning による「コーチング」、即ち
p-e net のような方式、に移行する方向も見られますので、弊社としては、
あくまで e-Learningによる「コーチング」体制を強化していく方が良いのかも
しれません。

この中国全体での DynEd コーチングの進む方向は DynEd Chinaの
「コーチング」責任者から聴いた話で、この分野では弊社が遥かに先輩なので
すから、DynEd China を弊社が指導していくことも考えているのです。

「ファン・クラブ通信」 第367号 (2010/12/15) ≪DynEd国際会議2010-その8:中国におけるDynEdの大規模教育≫

私(遠藤尚雄)の中国出張報告-その8です。 

今週は中国における DynEdの大規模教育について紹介しましょう。

中国では毎日100万人の生徒が DynEd 方式で英会話を勉強しています。

その中でも、最大希望の英会話学校60校を中国全土に展開している
WEB International English Education Group の上海本校を見学してきました。

60校の都市名ですが、我々も知っている南京、広州、深川などが含まれています。

私が上海を訪問した時は、ちょうど万国博が開かれていたのですが、私は時間が
無くて万国博には行かず、DynEd の学校のみを見学したのです。

上海は中国最大の都市で、人口は 2,400万人と東京都よりも大きいのです。
東京23区の人口は900万人程度で、23区以外の人口が400万人で、合計1,300万人
ですが、上海は、それよりも遥かに大きく、上海市内だけで1,700万人、外郭が
700万人、合計2,400万人なのです。

この学校には、写真1 のようなパソコン・ルームがあり、生徒は自宅のパソコン
でも DynEd DVD の勉強をしますが、週に1回この学校に来て、学校内のパソコン
でも勉強し、そのあとに写真2 のような先生による指導を受けるのです。

写真1:http://cs-x.net/endo-method/c/00254.html
写真2:http://cs-x.net/endo-method/c/00255.html

レベルは次のように8つに別けられています。
教材は NDE (New Dynamic English)です。

Level 0(入門)  DynEd Placement Test  レベル 0.0
Level 1(入り口)    Placement Test レベル 0.0-0.2  NDE Module 1   相当
Level 2(ビギナー)    Placement Test レベル 0.2-1.0  NDE Module 1-3 相当
Level 3(中下級)       Placement Test レベル 1.0-1.5  NDE Module 3-4 相当
Level 4(中高級)       Placement Test レベル 1.5-2.0  NDE Module 4-5 相当
Level 5((業務用中級)   Placement Test レベル 2.0-2.5  NDE Module 5-7 相当
Level 6(業務用上級)    Placement Test レベル 2.5-2.7  NDE Module 7   相当
Level 7(上級)       Placement Test レベル 2.7-3.2  NDE Module 7-8 相当
教育費は 1 Level 6ヶ月コースで 8,000元(12万円)、2 Levels 12ヵ月コース
で 14,000元(21万円)です。

ほぼ国際教育研究所と同程度の費用ですが、違いはこの学校では、自宅勉強以外
に学校のパソコンも使わせ、またコーチングは英語の先生(ネイティヴ又は中国人)
から受けるのですが、弊社はe-Learning (p-e net) によるコーチングと Skype
によるスクーリングの併用です。
Skypeによるスクーリングは実際の英語の先生による指導よりも高度な、懇切丁寧な、
指導です。

弊社の p-e netによるコーチングと中国における先生によるコーチングとの、
質及びコスト比較は、改めて中国出張報告として取り上げる予定です。

他にもこの WEB International English Education Group と国際教育研究所との
違いがあります。
それは弊社では、まず英語発音を徹底的に勉強し、それから DynEd 教材につなげ、
途中で並行的に英単語記憶をし、更に DynEd 教材でも、NDE (New Dynamic English)
だけでなく、次のものも教えて、英会話レベルをネイティヴの英会話レベルにまで
上げて行く点です。 その間、英文法、多読も取り入れています。

Dynamic Business English
Functioning in Business
English by the Numbers
Hospitality English
English for Success
The Lost Secret
Advanced Listening

上海の学校でも Dynamic Business Englishや Functioning in English あた
りは取り入れているのかも知れません。

末筆ですが、弊社でまず英語発音を徹底的に教えていることには、非常に大きな
意味があります。

これは別の「ファン・クラブ通信」で詳しく説明しますが、
他の国民の母国語発音と英語発音との差よりも、日本語発音と英語発音の差の
方が遥かに大きいので、日本人には英語発音矯正がどうしても必要なのです。

「ファン・クラブ通信」 第366号 (2010/12/08) ≪DynEd国際会議2010-その7:英文多読用ソフト≫

今週は私(遠藤尚雄)の中国出張報告-その7です。 

今週は DynEd 教材に英会話だけでなく、英文多読をしやすくするソフトが組み
込まれることについてです。

次の「英会話を甘く見るな」のURLにも書いているように、アメリカ人は、8才
までに英会話の基礎を作り上げたあと、小学校1年から大学4年までの16年間に
実に 35,000時間も英語の会話と英語の読書で英語力をつけてきています。
 http://www.pasocon-eikaiwa.com/shiryou/kyouiku/houshiki/amaku.html

我々日本人は、日本語については同じことをしてきていますが、もしアメリカ
人並みの英会話力をつけたければ、英語についてもこのように会話と読書につ
いて時間をかける必要があるのです。

ただし学生の期間は 35,000時間は確保出来るとしても、学校を卒業して、働い
て稼がねばならない年令になると、到底 35,000時間も英語に費やすわけには行
きません。

この解決法として遠藤メソッドでは、音声ベイスの練習と読書練習の両方が
同時に出来る DynEd教材を用いて、読書時間を短縮する方法を提案していますが、
それにしてもある程度は読書にも時間をかけるに越したことはありません。

DynEd としても、最初は音声ベイスで英会話力を作り上げて来ていますが、
もっと高いレベルの英会話力を身につけるには、英語の多読をすることが望ま
しいのです。

小学校、中学校、高等学校、大学校の教科書を良く読み、更に小説も沢山読ま
ねばなりません。
弊社でも、この考え方から、アトム双書や HIGH SCHOOL SUBJECTS SELF TAUGHT
の読書を薦めてきているわけですが、DynEdも同じ方向に進んできています。

多読用のDynEd 教材は、e-Lectiveと言い、多読用の書籍を提供すると同時に、
パソコン内に組み込む英英辞書、これから読もうとする書籍の難易度の判定、
使用語彙の難しさ、なども e-Lectiveで判定することができるようになっています。

さらに、読書しやすいように、各々の単語の品詞を色分けで出すことも出来るのです。
同一単語が色々異なった品詞に使われる場合が多いので、文章の文脈から考えて、
今この単語は名詞(主語または目的語)として使われているのか、形容詞(主語や
目的語の修飾語)として使われているのかが判れば、文章を正しく理解するのに
大きく役立つのです。

「ファン・クラブ通信」 第365号 (2010/12/01) ≪DynEd 国際会議2010-その6:中学・高校用教科の取り込み≫

私(遠藤尚雄)の中国出張報告-その6です。 

DynEd 教材の中学・高校用教科の取り込みが、今までよりももっと積極的に行
われるようになることについてのご報告です。

DynEd 教材には、子供用、中学生用、高校生用と成人用があります。

そして成人用には New Dynamic English と言うDynEd の中でもバイブル的存在の、
日本の中学1年生から高校3年生までのカリキュラムを盛り込んだものがあります。

これを文字で書いただけの教材なら、日本の教科書と変らないことになりますが、
そうではなく、これらの教科を「英会話」で完全にこなせるように持ってくるのが、
この New Dynamic English の特徴です。

文字をみて英文読解するのと、文字を見ないで、ネイティヴがしゃべるのを聴いて
意味を理解し、自分でも意味を考えながら英語でしゃべる、ということとでは
全く違うのです。 英会話の方が遥かに難しいのです。

そしてこの New Dynamic English に続くものとして、ビジネス英語、ホテル英語、
数字の英語、そして最高峰のものとしてアメリカ スタンフォード大学の9つの教科の
ライヴ録音までがあり、一つ少し変った教材としてアメリカの高校生の日常生活の
会話を主としながら、その中にアメリカの中学や高校で習う、英文法や物理などの
教科を取り入れた English for Success と言う教材があります。
その教材の中では、例えば次のような文章が英会話でしゃべられているのです:

Adjectives add to or change the meaning of a noun or pronoun.

In degrees Celsius, water freezes at zero degrees.
In degrees Fahrenheit, water freezes at 32 degrees.

An object in motion has speed.  The speed of an object can be fast or slow.
A force can change the speed of an object.  A force can increase its speed.
Without a force, an object’s speed will stay the same.
このようなアメリカの中学、高校で習う実際の教科は日本人にとっては非常にむずかしく、
しかし、一端習うと、このような難しいことも英会話としてラクに話せるようになります。

DynEd はこの English for Success の中の中学/高校教科の部分を強化していく
計画を持っています。
そしてこの方向をさらに強めるために、K-12と言う会社と全世界ベイスで組んで
行くこととなっております。

K-12 はアメリカの中学、高校の全教科を e-Learningで音声ベイスで(文字の教科書でなく)
教えている会社で、アメリカ最大なのです。
現在アメリカで10万人の生徒数を持ち、2,700人の先生をこの仕事に従事させています。
日本の DynEdでもこれを取り上げる予定です。
ご期待ください。

「ファン・クラブ通信」 第364号 (2010/11/24) ≪DynEd 国際会議2010-その5≫

今週は私(遠藤尚雄)の中国出張報告-その5です。 

今回は DynEd ヒアリング・スピーキング教材のコーチングについてお話します。

3日間の国際会議で各国でのコーチングの実体の説明がありました。

また、私は別個に DynEd China のコーチング責任者と長く話しをしました。
次のURLの3人の内の真ん中の女性が DynEd Chinaのコーチング責任者で Elisa
と言います。
左の男性は Alfonsoと言って DynEd International, San Franciscoのコーチング
の責任者です。
https://pasocon-eikaiwa.net/endo/CIMG0501.JPG

Elisa とは、更に日本に帰国してからも、イーメイル交信及び Skype交信で
色々と情報交換しました。 
また、3日間のConference のあとの2日間には、私は New Hope Language School
という約1000人の子供に Let’s Go を教えている学校、及び中国全土60箇所に
DynEd 学校を開いて 7,000の成人に主として New Dynamic English を教えている
学校の上海本校も参観して、中国におけるコーチングの実態をつぶさに調査しました。

この調査結果次のことが判りました:

1) 中国でも良い質のコーチングを行っているが、国際教育研究所のコーチングの方が更に良い。

2) しかも中国やその他の国では生徒のコーチングのために、多数の
Teacher Trainers と Teachers を使っているので、コーチング・コストが非常
に高くついているが、弊社では p-e netという弊社独自のe-Learning でこの問題
を解決しているので、うんとコスト安にコーチングが出来ている。
中国でもコーチング・コストを下げるために e-Learning の試みがなされているが、
まだ弊社程完全には行えていない。

ネイティヴ先生がTeacher Trainersとして localの(例えば中国では中国人の)
先生を教育し、この中国人の先生が生徒をコーチングしているのです。

弊社のコーチングの質は、他の国よりも良いと言う意味は:
他国のようにヒアリング・スピーキングだけのコーチングをしているのではなく、
ヒアリング・スピーキング(即ちDynEd 教材)の勉強効率を上げるために、
まず最初に「口と舌の形で学ぶ英語発音」で約60時間程度の短時間で発音を急速
に向上させており、更に「アニメで覚える英単語」または「超辞典」(電子辞書ソフトをパソコンに組み込む方式)で英単語を覚えさせており、
また New Dynamic English Module 4 修了のあとに、非常に高度な英文法(英文法特訓コース)
を設け、更に多読のために High School Subjects Self Taught や「アトム双書」
を提供したりしています。
こうすることに、より効率的に DynEd 教材を勉強して貰っているのです。

このように国際教育研究所が全世界の DynEd 関係者の中でも最も優れたコーチング
をしていることが、今回の中国出張で再確認できました。
思えば、3年前の第1回目の DynEd 国際会議の時にも、弊社のコーチング方式が
優れていることは、すでに DynEd International も認めてくれていたことなのです。
次のURLをご覧ください: https://pasocon-eikaiwa.net/endo/award.pdf

皆さん方はこのような恵まれた環境で英会話勉強が出来るのですから、
自信を持って勉強に励んでください。
弊社の英会話教育法が優れていることは、次の2つのURLが物語ってくれています:

https://pasocon-eikaiwa.net/endo/TOEICAVERAGE.pdf
https://pasocon-eikaiwa.net/endo/air.pdf

「ファン・クラブ通信」 第363号 (2010/11/17) ≪DynEd国際会議2010-その4≫

今週は私(遠藤尚雄)の中国出張報告-その4です。
それに関連してDynEd 教材の利用料金を大幅に値引きさせて頂くことになり、その
詳しい内容もお知らせします。

3日間の DynEd International Conference 2010 in Beijing の前日の10月18日に、
私は Conferenceに参加するDynEd 関係者と一緒に北京市内の観光をしました。
その際、写真のような中国人女性に会ったのです。(私の写真も入れています)

http://www.facebook.com/photo.php?pid=216905&l=27f8dc26a6&id=100001126549308
http://www.facebook.com/photo.php?pid=216904&l=543554302a&id=100001126549308

今回、このファン・クラブ通信のために、写真の掲載を快諾してくれました。
彼女は、DynEd Chinaにアルバイトとして所属している中国の大学3年生で、
大学で DynEd 教材を2年間学んでいたのです。

基本教材であるNew Dynamic English だけでなく、Dynamic Business English,
 Functioning in Business, English by the Numbers 、さらにAdvanced Listening
まで学んでいます。
これだけの DynEd 教材を学んできているので、私との英語コミュニケイションを
難なくこなし、かなり高い英会話力を持っていました。

Advanced Listening は DynEd 教材の中でも最高レベルの教材で、
米国 Stanford 大学の講義のライヴ録画に、英会話勉強がしやすいように、
繰り返し英文が聴けるリピート・ボタン、自分のしゃべる英文を録音できるマイク
・ボタン、英文テキスト表示ボタンなどのアイコンをつけたものです。

次の9つの教科より構成されています:
Dealing with Stress
Genes and Gene Therapy
The Chinese Economy
How to Give a Lecture
The History of Slavery
The Geology of Volcanoes
The Invention of the Airplane
Principles of Child Psychiatry
Women and Social Reform

私の著書「英語は独学に限る」にも書いているように、私は大阪の米国駐留軍
で16~20才まで通訳の仕事をして私の英会話レベルを「言語係数」0.3
(ネイティヴの英会話力を「1」とした場合、その約3分の1程度のレベルということ)
まで上げたのですが、そこで英会話力が止まってしまい、そこからは、いくらアメ
リカ人の英語を聴いても、複雑な内容になると分からないままでした。

※「言語係数」という言葉についてご存じない方は次のURL をご覧ください:
https://pasocon-eikaiwa.net/endo/gengokeisuu.pdf

そして「言語係数」を 0.3 より 1.0近くまでに上げるには、英文の多読が必要
だと判断し、その後10年間、英会話勉強から離れて、英文書籍の多読をし、
ひたすら文字によるインプットに励んだのです。
このおかげで30才になる頃には、教養あるアメリカ人にかなり近づけた程の
英会話力を築き上げることに成功しました。

言語係数0.3から1.0へのブレイク・スルーに多読が有効な理由については、
次の「電光掲示板理論」を読んでください:
https://pasocon-eikaiwa.net/ebb/ebb.html

「英語は独学に限る」は次のURLからお読みいただけます:
https://pasocon-eikaiwa.net/endo/kagiru.pdf

このように私が20代~30代のころは、言語係数0.3に上げるまで駐留軍通訳で4年、
そこからさらにネイティヴ・レベルまで上げるのに多読を10年、合計14年もかけ
なければならなかったのです。

ところがみなさんは、言語係数0.3まで上げるのにたった6ヶ月(毎日2時間発音
とDynEd練習)、言語係数1.0まで上げるのはDynEd 教材だけで2年程度、で、
同じことができてしまうのです。
合計で2年半です。

前述の中国女性は DynEd 教材だけで、言語係数 0.3を通り越して、私の英会話力
にかなり近いところまで来ているのです。

これは何もその女性が特別なわけではありません。
「遠藤メソッド」の生徒である皆さん方も、DynEd 教材だけで、たった2年で、
言語係数0.3から1.0まで上げ、同じ実力をつけることができるのです。

なぜ私が多読で10年もかかったものが、DynEd 練習2年に短縮されるのかというと、
英会話力をつけるには多読も必要ですが、同時に英語音声を聴き、自分でも英語
音声で喋ることも多読以上に大事だからです。
コンピューター技術とインターネット技術のおかげで出来たDynEd 教材からは、
この両方のメリットが得られるのです。

DynEd 教材では、英語音声の練習が出来ることは皆さんは既にご存知でしょうが、
英文テキスト表示ボタンを押せば英文字幕が出てくるので、書籍で英文を読むのと
同じ効果もあります。

私が勉強していた頃は英語の音声教材など無かった時代なので、多読のみに頼る
しかなく、時間もかかったのですが、みなさんはこの優れた教材で、たった2年半
でネイティヴレベルの英会話力を身に着けることができるのです。

このように考えてくると、私の生徒さんたちも、前述の中国女性のように、
DynEd 教材を New Dynamic Englishだけで留まるのではなく、そのあとの
Dynamic Business English, Functioning in English, English by the Numbers,
 Hospitality English, English for Success, The Lost Secretなどを経て、
最終的には最高レベルの Advanced Listening まで行ってほしいとつくづく思う
ようになりました。
これが、最も速く英会話力をつける方法なのですから。

そして日本に帰ってきて決断したのが、みなさんがDynEd シリーズを完走するのを
助成するために、DynEd の月あたりの利用料をさらに値引きしようということでした。

今まで、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月とまとめてDynEd を発注された場合、
それぞれ10%、15%、20% の一括発注割引を適用していましたが、6ヶ月と12ヶ月
の一括発注の場合の割引率をさらに大きくすることにしました。
つまり、次のようです:

 3ヶ月:10%(据え置き)
 6ヶ月:15%→30%に変更
12ヶ月:20%→50%に変更

12ヶ月まとめ発注の場合、実に半額になるのです。
今日からこの大幅な値引き率でホーム・ペイジより発注することができます。

次の2つのURLです:

【6ヶ月】
http://www.pasocon-eikaiwa.com/shouhin/hearing/extend6.html
【12ヶ月】
http://www.pasocon-eikaiwa.com/shouhin/hearing/extend12.html
どうか、これを機会に 皆さんもAdvanced Listening まで勉強するようになっ
てください。
これでAdvanced Listening まで完走する人が増えれば、この値引き率もずっと
継続していこうと思っています。

なお、12ヶ月を一括発注し、期間の途中で、英文法勉強や単語勉強を間に挟まねば
ならない時、あるいは病気などやむを得ない理由で DynEd 勉強が続けられなくなった
場合には、弊社にそのことを知らせてもらえば、使用期間を1ヶ月単位でストップする
ことができます。
そしてDynEd 勉強再開が出来るようになったときにを再び「オン」にします。
このようにすれば貴方が無駄な費用をレンタルにかけることが無くなるのです。

なお、この12ヶ月→50%、6ヶ月→30%の DynEdレンタル料金の大幅値引きは、
子供から高校生までの Let’s Go, First English, English for Success にも
適用させて頂きます。

ホーム・ペイジをご覧ください。

「ファン・クラブ通信」 第362号(2010/11/10)≪DynEd 国際会議2010 in 北京-その3≫

今週は私(遠藤尚雄)の中国出張報告-その3 です。

10月19、20、21日の3日間 DynEd International Conference 2010 が中国の
北京で開催されました。
https://pasocon-eikaiwa.net/endo/CIMG0420.JPG

このConference では3年前に米国 San Franciscoで開催された第1回
(DynEd 創立20周年記念の) International Conference より今までの3年間に
DynEd で改善又は新規開発してきた英会話教育法が多く紹介されましたが、
一方世界各国での DynEd 英会話教育の急速な普及状況が各国のDynEd 代表者及び
有力ユーザよりも説明がありました。

その中でも特筆すべき講演は中国北京大学の英語教育の最高責任者である
Fang Wei 教授のものでした。 この方は女性で、既に72才です。
この International Conferenceに出席していた180人の DynEd 関係者の中では
私(82才)に次ぐ老齢者で、私とは気があって3日間の会議では、私の隣の席に
座わられ、色々と話しをした仲です。

次のURLをご覧ください: https://pasocon-eikaiwa.net/endo/CIMG0400.JPG

北京大学は世界中の優秀大学のなかでも日本の東京大学よりも上にランクされて
いるのです。

この教授は10年前に DynEdの英会話教育法が非常に優れていることを知られたので、
それ以来北京大学のMBA の大学院コースで DynEd 教育をしてこられたのです。

これがきっかけとなって中国では北京政府も認め、DynEd 教育方式を各地方の
教育機関に推薦状をだし、今では100万人がこの DynEd の英会話DVD を学ぶま
でに、急速に普及したのです。

日本でも東京大学の英会話講座として採用される価値のあるもので、未だに
東京大学で採用されていないのは、私の責任でもあります。

少し弁解にもなりますが、日本の学界の非常に保守的な面に阻まれることが
多かったのは事実です。

その中にも、この国の英会話教育を真剣に考え、良いものは良いものとして受
けいれる姿勢の教育者も必ずいると思います。
東京大学をはじめ、他の大学でも、このような教育者を知っている方がいれば、
ぜひ私にご紹介して頂けないでしょうか。
御願いします。

(次号につづく)