「ファン・クラブ通信」 第353号(2010/09/08)≪アメリカ留学生の体験記-その1≫

☆★☆遠藤尚雄の前書き☆★☆
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この方は、英会話をどうしてもものにしたくてアメリカに留学し、現在アメリ
カの大学での勉強と共に「遠藤メソッド」も勉強しています。

彼のお母さんは日本で「遠藤メソッド」を勉強中で、私の生徒の中でも英会話
レベルの高い方です。

お母さんは中学時代から英語勉強に力を入れ、今のお年になるまで、学校英語
と英会話に相当の時間を費やして来ておられ、英文読解力では息子さんよりも
優れている方です。
その方が最近息子さんの様子を見にアメリカに行かれたのですが、息子さんの
英会話力がご自分の英会話力よりも優れていることに気づかれたのです。
それ程の息子さんでも、まだ英語発音についてはいまいちだと言うことを告白
しておられます。
 
この方が accent と言っておられるのは、アメリカ人が accent と言っている
曖昧な意味で、日本人が理解している「アクセント」とは違います。

日本人が理解している「アクセント」とは、「単語の中の特定の母音が強めら
れて発音されていること」です。

しかし、アメリカ人の accent とは、標準英語とは違う「発音、単語、言い回
し」などの全てを意味しているのです。
日本語の「標準語」に対する「大阪弁」と言う「方言」のような意味に近く、
もっとはっきりと言うなら「アメリカ標準語」に対する「日本人弁」と言うこ
とでしょう。
ただ日本国内での「標準語」と「方言」には、日本語レベルの違いは含まれま
せんが、アメリカの場合は移民が多く、アメリカ標準語を流暢に話せない人も
いるため、こういった人たちの話す英語も「なまりの強い英語」に含んでいる
ようです。

アメリカで英語漬けになると多分英会話はすぐに上達すると皆さんは思ってい
らっしゃるでしょうが、そうではないのです。
何故なら次のURLのようなことが実体だからです。
https://pasocon-eikaiwa.net/endo/amaku.doc

勿論現地生活が英会話促進に役立つところはありますが、その現地での英会話
勉強プラス「遠藤メソッド」が上手く噛み合って、ただ現地に住むよりも速く
英会話力がつくのです。

今回のこの方の手記は「日本人弁」に関するものですが、次回の手記には、
現地で英語漬けになることと、「遠藤メソッド」により英会話力がつくことの
関係について書いて頂く予定です。

現地でお住いの方の体験談は皆さんも非常にご興味がおありでしょう。
次回報告にもご期待ください。

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☆★☆アメリカ留学生の体験記☆★☆
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遠藤メソッドで発音の勉強をして感じたこと。

ある日、友達の中国人留学生に「お前の英語の発音はいい」と褒めてもらいま
した。
英語の発音の仕方を勉強し、少し自信もあったので、やはり効果があると感じ
嬉しく思いました。
第三者に発音を認めてもらえたことはとても励みになりました。
彼とは趣味など共通した部分があり、テンポよくコミュニケーションをとるこ
とができたので、さらに発音、英会話に関して自信を持つことが出来ました。

遠藤メソッドで勉強したことにより、どのように口を動かせば正しい発音が出
来るのか理解したおかげです。

実際発音の勉強により、リスニングの力も伸びたなと感じます。
昔よりもはっきりと聞き分けることが可能になりました。
例えばR,Lなど。

英語を話す環境にいることも大きな理由ですが、頭で理解してその違いを感じ
られるのは、やはりしっかりと発音の勉強をしたからだ思います。

とは言いましても、まだまだ正確に発音することはできないので、アメリカ人
の方々からすると私の英語はなまりの強いアクセントです。
日々の生活で発音を注意されるわけではないですが。

アメリカ人の友達とレストランに食事に行った時のことです。
その中には同じクラスを取っていてお互い知ってはいたけれど、あまり話をし
たことがない人もいました。
その彼は私が日本から来た留学生だと知りませんでした。
その食事の席にはアメリカ育ちのインド人の方がいました。
彼が私に「どこ出身だ?」と聞いてきたので、「日本から来た」と答えると、
同じクラスを取っていたアメリカ人の彼が「日本から来た留学生なのか」と驚
いていました。

その時彼が「なまりの強い英語を話すなとは思っていたけど、留学生とは知ら
なかったよ」と言っていました。
私は自分の話す英語はなまりが強いのだと初めて自覚しました。

日頃アメリカ人と話していて、彼らは私の英語を理解してくれるのである程度
は大丈夫なのかなと思っていましたが、その実なまりが強いと感じているのだ
と知り、まだまだ全然ダメだと感じました。
彼の何気ない一言が、私に自身の英語能力がどんなものなのか自覚させてくれ
ました。
今はなまりの強さを弱くできればと思い、DynEdで反復練習をしています。

(遠藤の質問:そのアメリカ人は、「なまり」のことを英語でどう表現しましたか?)

アメリカ人のその彼は”strong accent”と言っていました。
それを聞いて私がかってに「なまりが強いんだ」と解釈しました。

私が思うことは、とくに英語を速くしゃべろうとすると、口と舌がまわらなく
てうまく発音が出来ない。
th の発音をするとき舌を歯にかぶせすぎて少しにごった発音になってしまう。
 r の発音の舌の巻き具合は足りなく正しい発音ではない。

このような問題があるゆえに”strong accent”といわれたのだろうと考えました。

遠藤メソッドの発音の勉強はすばらしいと思います。
私の場合にだけ関して言えば、ゆっくり一つずつ発音していくことは可能です
が、やはり速いスピードで話そうとすると、どうしても口がまわらなく、はっ
きりと発音が出来ていない、おそらく7割ぐらいの発音でしゃべっていると思い
ます。
それでも彼らは理解してくれるので、日頃困るわけではないのです。

知らない単語の発音の仕方を友達に聞いて教えてもらうと、遠藤メソッドでの
勉強によりどう発音すればいいかわかるので、しっかりと発音はでき、友達も
納得してくれます。

長いセリフを早くしゃべろうとすると、発音がおろそかになるということが問
題で、それをDynEd で反復練習することで改善できるだろうと考えています。

なぜ速くしゃべろうとするかというと、テンポよく会話をしていくことが大事
だと感じるからです。
やはりダラダラと話すと彼らは待ってくれない、楽しく会話を進めていくには、
すばやい受け答えが大事だと思います。
なので速くしゃべろうとすると発音がイマイチでありアクセントが強いと言わ
れるのではないかと解釈しました。

他のアメリカ人からは「あなたの発音はいい、大丈夫」という言葉もいただい
ています。
アメリカ人のその彼はネイティブと比べたらアクセントが強いなと言ったかも
しれません。

遠藤メソッドで勉強した後発音はよくなり、発音を褒めていただく機会は増え
ました。
ただネイティブのようにスラスラと発音できないので、なるべく彼らに近づけ
ればと考えています。

正しい文法で話せていないことも、日常茶飯事なのでそれも含まれているかもし
れませんし、詳しくは彼がどう感じたのかその真意はわかりません。

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半年~1年で、高いレベルの英会話力が身につく。

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