「ファン・クラブ通信」 第232号 (2008/05/14) ≪ネイティヴと会話して≫

今日は、DynEd New Dynamic English のModule 3 を学習している生徒が、
ネイティヴと会話した体験談を紹介します。

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私は今、DynEd New Dynamic English のModule 3 を終えたところですが、
先月、都内で開催している「国際交流パーティー」に参加し、ネイティヴと会
話する機会がありました。

結果的に2時間半ほど同じネイティヴの方と会話が続き、最初は自分の滅茶苦茶
な英語でも相手に良く通じている様子が嬉しく、また相手が言うことも理解で
きている気がして、長時間会話が成立していることが楽しかったのですが、よ
くよく冷静になって考えてみると、次のような点に気づきました。

○結構聴けていると思ったが実は、
相手のネイティヴは日本に17年間住んでいて、日本語が結構話せるので、
会話のかなりの部分で私がわかりにくいところを日本語で言い換えて助けて
くれていた。 

○結構しゃべれて通じていると思ったが実は、
相手のネイティヴは日本に長く住み、日本人とたくさんつきあっているので、
日本人特有の間違った英語の言い回しなどをよく知っていて、不可解な英語で
もある程度推理して、こちらが言わんとすることを分かってくれていた。

とくに「結構聴けている」というのが勘違いであったことが発覚したのは、
私と相手のネイティヴの方が会話している途中でパーティー会場のスタッフ
(このスタッフもネイティヴ)が飲み物のおかわりをすすめてきたのですが、
そのとき相手のネイティヴの英語が突然、私としゃべっていたときと打って
変わって速くなり、ほとんど聴き取れなかったからです。
唖然とすると同時にかなり手加減をしてもらっていたのだということが分かり
ました。

遠藤先生からは、ネイティヴと力試しに会話するのに適した時期は、
最低でもNew Dynamic English をModule 8 まで終えて、ある程度英語の順番
で頭が動くようになってからだと指導していただきました。
それでもその実力は、ネイティヴの英会話レベルを1.0 とした場合、0.3 ほど
の段階であるということ、そのあとにはNew Dynamic English 以外のDynEd シ
リーズ(Dynamic Business English , English by the Numbers, Advanced Listening など)をこなし、そうした音声ベイスの訓練のあとさらに、膨大な
量の多読で様々な英語表現のインプットを行わないと、とてもネイティヴと
「対等に」会話することは無理であるということです。
それを考えると、私がModule 3 の段階で今回のような機会をもったことは時
期尚早だったと思います。

「なぜ英語が聴けないのか、話せないのか」にありましたが、英語が聴けるよ
うになることよりも、話せるようになることはさらに難しく、
話せるようになるためには、その3倍ほど聴いたり読んだりしてインプット量
を増やさなければならないということも今回身をもって実感したことでした。
言いたいことをきちんとした文章にしてしゃべることが難しかったのです。
そういう時は、語順を無視してなんとか文章のようなものをでっちあげたり、
それができない時には単語の羅列でしゃべっていました。
また、語彙も少ないので、単語を知っていれば1語で伝わるところを、
私は音声ベイスでのインプット量がまだまだ少ない段階だったので、口から
出てくる英語がさらに貧弱なのも当然です。
また、語彙も少ないので、単語を知っていれば1語で伝わるところを、自分の
知っている単語だけを連ねて説明しなければならず、もどかしい思いをしまし
た。

今回のような機会は、自分の力不足を改めて実感するのと、ネイティヴと実際
対面して話す時の臨場感を味わえたことと、もっと自由にしゃべりたいという
やる気を起こすには役立ちましたが、ネイティヴとの会話練習を主体にした学
習方法では力は伸びない、New Dynamic English をModule 8 まで集中してこな
すことが目下の自分の課題であると、改めて感じました。
パソコンで学習しているとつい生身のネイティヴと会話したいという気持ちが
起こることがありますが、できるだけ速くまともな英会話力をつけるために、
今一番集中してやるべきことは何かを見失わないようにしたいと思います。

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