「ファン・クラブ通信」 第221号 (2008/02/27) ≪英単語記憶≫

先週の「ファン・クラブ通信」では「発音」→「英単語記憶」→「ヒアリング
・スピキーング」の順序が大事だと説明しました。

今週は、「英単語記憶」を、必ずしも「発音」のすぐあとにしなくとも良い、
との考え方を提起します。
むしろ、「発音」→「ヒアリング・スピキーング」→「英単語記憶」の順序の
方が良いのではないか、との考え方です。

「アニメで覚える英単語」の勉強には120時間ほどかかります。
単語記憶は英語勉強全体の中で最もつらい部分です。
それに大量の時間をかけても、すぐに英会話力がつくこととはならないのです。
しかしヒアリング・スピーキング教材のNDE (New Dynamic English) には
180時間~360時間程度かかりますが、この間に英会話力が急速につきます。
英会話力とはネイティヴのしゃべることが判って、自分もある程度英語でしゃ
べることが出来る力です。

さらに、NDE の最後の方は非常に高度な文章構成になっていますが、最初の半
分までは、比較的易しい中学で習う単語でほぼ判る程度の簡単な単語しか使わ
れていないのです。
NDEでは、高いレベルの英語構文が自由に頭のなかでこなせるように教育して
いかねばならず、これに注力させるには、単語ではなるべく生徒に負担がかか
らないように配慮しているのです。 

単語を後回しにして NDEに進むもう一つの理由は、NDEで出てくる単語で知ら
ないものがあっても、以前ほどは、最近は困らないからです。
以前なら知らない単語を字引で引くのに1分~3分とかかるでしょうが、最近
の電子辞書を使うと、わずかの数秒で単語の意味がわかり、単語を知らない不
便さが減っているからです。
電子辞書ではキーボードの寸法が小さいので、10本の指を使ってタイプ・イ
ンできず、人差し指1本でキーを打たねばならないので、1単語のタイプ・イ
ンには数秒はかかるでしょう。
しかし、英和辞書のソフトをパソコンに内蔵すると、知らない単語をタイプ・
インするだけで、意味が分かるし、更に、パソコン上の知らない単語をクリッ
クするだけで意味が出てくるものもあり、こうなれば1単語を引く時間は1秒
以内になります。
頭の中に記憶している単語は1秒以内に意味が判って、1~3分もかかる英和
辞書よりは遥かに便利ですが、パソコン内で1秒以内に意味が判るようになっ
ていれば、頭から意味を引き出すのと、余り変わらなくなるのです。

このようなことから、「アニメで覚える英単語」よりもNDEに進む案が良いと言
うことになります。

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紹介 endomethod
半年~1年で、高いレベルの英会話力が身につく。

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