「ファン・クラブ通信」 第200号 (2007/09/26) ≪「ファン・クラブ通信」第200回 発行記念号≫

2003年(平成15年)11月5日に「ファン・クラブ通信」創刊号を発刊してから、
今日で第200回目になります。
毎週水曜日発刊ですが、他社のような「ジャンク・メイル」を出すことを厳し
く戒め、毎回毎回、英語に興味を持つ方々にお役に立つ、真面目な記事のみを
配信してきました。
どれほど真面目な、ためになる、内容なのかは、次の URLでバック・ナンバー
を見られればお判りと思います:
http://www.pasocon-eikaiwa.com/fanclub/back_num/

今回は第200号記念、特別号、として Endoメソッドの中核をなす DynEd 英会
話教育法の基本理論である RHR (Recursive Hierarchical Recognition)をご
紹介します。
DynEd 世界会議-1, 2と発行してきましたが、今回は DynEd世界会議-3 でも
あります。
この RHR の理論は先月アメリカ、サンフランシスコで開催されたDynEd 20周
年記念世界会議でも最も重要なテーマだったのです。

<英語音声がDynEd 勉強法の基本>

Kathy is from New York. という英文をネイティヴがしゃべると、あなたは
それを残音として記憶して、その残音が消えてしまわないうちに自分で声を
出して復唱することができます。
この訓練を、それぞれのセンテンス・パターンにつき40~50回行うのです。
この残音を溜め込むバッファー領域は過渡的なメモリー領域(Auditory Buffer)
ですが、この過渡的メモリー領域に同じ音列を入れたり出したりすることを
40~50回と繰り返していると、その音列が中間的メモリー領域(Working Memory)
に移されてきて、残音時間よりももっと長い間、頭の中にその音列が残り、必
要に応じて思い出すことができるのです。
CD-ROM で練習した翌日とか一週間後にでもセンテンス・パターンを覚えてい
るのがその例です。
そしてもっと何度もその音列を中間メモリーに出し入れしていると、最終的に
は永久メモリー領域(Long Term Memory) に蓄えられることになるのです。
そもそも日本人の頭の中には日本語の何千種類もの文章パターンが永久メモリ
ー領域に蓄えられている状態です。英語もこれと同じ状態にするわけです。

【RHR 理論】
http://pasocon-eikaiwa.net/endo/rhr.html

例えば、学校英語にあまり自信がない人でも、This is a pen. Nice to see you..
It’s fine today. などは覚えていて、気楽に口に出てくるでしょう。
これはいちいち文法的に「This が主語で、is が不完全自動詞で・・・」などと
考えているわけではなく、何回も聴き、何回も声に出しているうちに、その
音列が永久メモリーに入った状態になっているわけです。

DynEd New Dynamic English に含まれる、選び抜かれた約1,500 のセンテンス・
パターンをこの永久メモリーに蓄えて自分のモノにしてしまえば、どんな状況
でも文法をいちいち考えることなく、瞬間的に永久メモリーからセンテンス・
パターンを引き出し、その場に適した文章にアレンジして口から出すことがで
きるようになります。

http://pasocon-eikaiwa.net/endo/rhr.html の図では、残音領域・中期記憶
領域・長期記憶領域、の間には、下から上だけでなく、上から下へも矢印をつ
けていることに注目してください。
このように、この3つの領域間の言語音声は上下に行き来し、それを繰り返す
うちに、ますます長期記憶領域内に言語音声が浸透し、安定してくるのです。
そこで言語記憶メカニズムは RHR : Recursive Hierarchical Recognition
(再帰的 階層的 認識)(リカースィヴ・ハイアラーキカル・リコグニショ
ン)と命名されているのです。

This is a pen. Nice to see you.. It’s fine today. のような文章をラクに
覚えているのですから、それだけの能力があればNew Dynamic English でもっ
と多くのセンテンス・パターンを同じように永久メモリーに入れ込むことは可
能です。
New Dynamic English の上級レベルになってくると、「こんな文章を永久メモ
リーに入れこむことは不可能ではないか?」と思うような複雑で長い文章が出
てきます。
しかし、地道にこのRHR 理論で訓練を積んでいくと、複雑な長文も永久メモリ
ーに収まるようになることは弊社の生徒さんが多数証明しております。

1978年より8年間、現 DynEd International のノーウェルズ社長が日本で多数
の一流企業の幹部社員を1~3ヶ月間、教師と生徒が寝泊りを共にしながら、生
徒を英語漬けにして、英会話を徹底的に教えた経験を基にして出来上がったの
が現在の DynEd 教育法、RHR、なのです。
ですから、ダインエド社は、唯一の日本で起業し国際的に認知されているマル
ティメディア英語教材開発企業なのです。
ダインエド・コースは、世界50カ国以上の政府機関や文部省、教育委員会や、
学校、一般企業で使われているのです。

(DynEd 教材のNew Dynamic English についてまだご存知無い方はこちらをク
リックしてください。
http://www.pasocon-eikaiwa.com/shouhin/hearing/hearingset.html
 

「ファン・クラブ通信」 第199号 (2007/09/19) ≪DynEd 世界会議-2≫

198号で予告したとおり、これからファン・クラブ通信で、DynEd 世界会議の
内容を数回にわたってご紹介します。

将来の開発計画のまず第1番目に音声認識機能の改版があります。
OK かアウトかの判定ではなく、4段階判定が出来るようになります。

本年11月に導入される インストーレイション・ソフトウェア Version 2.5
で、この新しい音声認識機能が使えるようになります。
Version 2.5 以前のインストールをされている方も、アップデートすること
により、今までお持ちの New Dynamic English などの教材がそのまま使えま
す。 現在DynEd で学習中の方は、楽しみにしていてください。

新しい音声認識の画面をお見せしましょう。
次の http://pasocon-eikaiwa.net/endo/sr-new.pdf をご覧ください。

「ファン・クラブ通信」 第198号 (2007/09/12) ≪DynEd 世界会議―1≫

Endoメソッド超高速英会話習得法の中核をなす「ヒアリング・スピーキング法」
の開発元である米国 DynEd Inernational 社は20周年記念として世界会議を
米国サンフランシスコで開いたことは、既に8月29日の「ファン・クラブ通
信」第196号でお知らせしました。
その際、私(遠藤尚雄)は DynEdに世界中で最も貢献した者としての表彰状を
貰ったこともお知らせしました。

今回の「ファン・クラブ通信」から数回にわたり、世界会議の内容をご紹介し
ましょう。 次のような議題が含まれていました。

(a) DynEd の過去20年の歴史
(b) 将来の開発計画
(c) RHRについて
(d) トルコで800万人がDynEd 英会話勉強方式を採用
(e) 中国で50万人がDynEd 英会話方式を採用(更に生徒数が増えつつあり)
(f) 中南米でもDynEd 英会話方式の採用が活発化

上記の議題のうち (b) と (c) について、もう少し説明しましょう。
(b) 将来の開発計画の内訳は次の通りです:
  音声認識機能は0,1判定でなく、4段階判定
  上記を Placement Test, Mastery Testにも適用
  画期的な語彙増強法
  デモ・ディスクの改版
  English for Success(高校生用)に Part 2を追加
  New Dynamic English の改良
  Let’s Go(幼児、小学生用)の改良
  航空機パイロット及び管制官用英語教材
    i-Pod の利用

(c) RHR: Recursive Hierarchical Recognition の略で、ネイティヴがしゃべ
るのを聴いて英会話力をつけることの効率の悪さから脱却して、言語心理学か
らみた脳の仕組みを考えて、英語音声を聴かせたのち、それが脳の残音領域に
ある間に声をだして復唱させる方式で、まず最初は、過渡的記憶領域(残音領
域に言語音声を記憶させ、次にその記憶を中間動作領域に移し、最終的には永
久記憶領域に移していく方式です。
後ほどの「ファン・クラブ通信」で、もっと詳しくとりあげる予定です。

「ファン・クラブ通信」 第197号 (2007/09/05) ≪重要お知らせ集の決定版≫

Endo メソッド(登録商標)と言う日本で最も高速に、即ち短期間に、英会話が
習得できる方法の紹介は、国際教育研究所のホーム・ペイジ、「ファン・クラ
ブ通信」、私(遠藤尚雄)の6冊の著書、などで紹介されていますが、この度、
それらを全てまとめ上げ、最も手っ取り早く理解して頂くための資料、21種類、
を次の1つのURLに入れ込みましたので、是非ご覧ください。
すでに長く弊社と付き合って頂いている方々は、この中の7~8割は既にご存
知かもしれませんが、まだ2~3割はご存知のないことが含まれていると思い
ます。
そして Endoメソッドを未だ余りご存知で無い方にとっては、全てが目新しい
貴重な情報になると思います。
どうか、そのような考え方で次のURLをじっくりとお読みください。

 http://www.pasocon-eikaiwa.net/endo/21kinds.doc
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英会話教育に関する真面目な記事を毎週、水曜日に配信しているのです。
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http://pasocon-eikaiwa.net/backnumber/bk_mm.php  

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