「ファン・クラブ通信」 第123号 (2006/03/22) ≪カタカナ英語 (4)≫

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先週水曜(3/15) は「カタカナ英語」をお休みして「皆様にどうしても知って
頂きたいこと」を配信しました。 今週から「カタカナ英語」を再開します。
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「ファン・クラブ通信」の購読者から「カタカナ英語」につき次のような否定
的な考えを頂いたことがあります:

「カタカナでは正確な発音は表現できないと思います。
カタカナはコミュニケーションの道具と考えると現在主流となっているカタカ
ナ表記を本来の発音に近い表記にして通じなくなる恐れがあります。
よって今までのカタカナのほうがよいと思います。」
これを読むと私としては「親の心、子知らず」だなと思います。
そもそも、日本人はこのように英語発音を無視しながら、一方では高いお金を
払って英会話学校に通ったり、更にもっとお金をかけて海外に語学留学に出か
けたりまでしています。 これは「余程英会話をものにしたい」からでしょう。

それならば、なぜ、もっと手じかな問題としての「カタカナ英語」の誤りを正
することから始めようとしないのですか。
所詮「英会話をものにすること」は非常に難しいこと、普通なら一生勉強し続
けてもものにならないほど、難攻不落の強敵なのです。
「英会話」が「難攻不落の強敵」だと認識するのなら、これを攻め落とすため
には、余程戦略的に、徹底して、攻めねばなりません。
「徹底する」にはまず「カタカナ英語」の矛盾にも気づいて、これを地道に解
決して行こうとする心構えも必要となろうと言うものです。
不徹底な考え方では、到底ものにはなりません。

「カタカナでは正確な発音は表現できない」と言われましたが、「デート」が
間違いでこれを「デイト」と改めることは簡単です。
しかし read と lead の区別をカタカナですることは不可能でしょう。
この問題解決のためには、私としては、もう少し「カタカナ英語」の問題を弊
社の「ファン・クラブ通信」なりホウム・ペイジなりで取り上げて行く過程で、
「リ(r)-ド」と「リ(l)-ド」で区別して行くことさえ考えているのです。
その前に thank を「サンク」でなく「thアンク」として[th] の発音に厳密に
なる指導もできます。
「ファンレター」も「fアン・レター」とすることも良いでしょう。
「ファン」と「レター」のあいだを今の日本人流に続けてしまって「ファンレ
ター」とするのではなく「fァン・レター」とすることにより個々の単語意識
を持たせることも英語力をつける上で役立つでしょう。

「現在主流となっているカタカナ表記を本来の発音に近い表記にして通じなく
なる恐れがある」と言う問題については、もし終戦後の初期に当用漢字を
2,000 語程度に限定した権限を持っていた文部科学省の高官の地位に私が立て
るなら、私は徹底してカタカナ英語の表記方式を改革するでしょうが、今の私
にはそのような権限はありませんので、国の方針を変えることは諦めて、せめ
て私の英会話の生徒にだけでも、改革案を導入して行けば良いのではないかと
考えています。
そうすれば私の生徒は英語発音の重要性に気づき、英語発音に厳密になろうと
思いだし、その理想的な解決法として弊社の「口と舌の形で学ぶ英語発音」の
勉強に取り組む気になってくれるでしょう。

ここまで来れば英語発音が完璧になります。
そのことは今までに何度も紹介している次の URLが証明しています:
 http://www.pasocon-eikaiwa.com/hatsuon/yushu/sample.html

 

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半年~1年で、高いレベルの英会話力が身につく。

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