「ファン・クラブ通信」 第120号 (2006/03/01) ≪ カタカナ英語 (2) カタカナ英語と中国人≫

本年2月1日付けの「ファンクラブ通信」で『カタカナ英語(1)』を発行しまし
た。 今日から『カタカナ英語』につき何回か連載で説明しようと思います。

私(遠藤尚雄) は、ここ3年間ファナック従業員教育の中で中国系の社員を数名
教えてきており、彼等と日本人生徒との差に色々気づいてきております。
例えば中国語は文法的に英語と近いところがあるので、DynEd ヒアリング・ス
ピーキング段階に入ると中国人生徒は日本人よりも頭角を現してきます。
英語に近いとは「S+V+O」及び「前置詞+前置詞目的語」の語順が英語と同
じである点です。

今日は文法ではなく英単語と中国人との関係について日本人との相違を説明し
ましょう。 次の表をご覧ください。
http://www.pasocon-eikaiwa.com/fanclub/fc120.html

英単語のスペル、英語に相当する中国語、日本語のカナ表現、日本語の漢字の
順序で表にまとめたものです。

気づくことは、日本語では英語発音をカタカナに変換して、そのまま日本語と
して取り入れることが一般化しているのに、中国語では、このように英語発音
のまま中国語に取り入れることはやらずに、英語の意味を考えてその意味を持
つ漢字で表現していると言うことです。

このような日本人と中国人との相違の一つの理由は、日本語では英単語の発音
がそのままカタカナ化できるような発音文字を持っているのに、中国では発音
を表わす文字が無い、と言うことでしょうが、もう一つの理由は中国人の方が
思索的であり、また自主的であるので、英単語の意味を完全に把握しているの
に、日本人は軽薄で英単語を音だけで表面的に取り入れているところにありま
す。
言い換えれば日本人は子供のように考え方が単純で英語発音をそのままカタカ
ナで取り入れて、それで足れりとしていると言うことです。
日本人は猿真似が上手で軽薄です。
その点中国人の方が自主性があると思います。

 

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