「ファン・クラブ通信」 第8号 (2003/12/25) ≪ 今週の話題:なぜ英語発音が重要か ≫

前回、前々回とファナックの生徒が『遠藤式英会話習得法』で提唱する「発音
重点」の教育法が英会話力をつける上で大変役立ったと喜んでくれていること
をお知らせしました。 ご覧になっていない方はぜひ、バック・ナンバーをご
覧ください。

さて、第8号では「何故英語発音が重要か」について説明しましょう。 これ
について『遠藤式英会話習得法』では「本丸攻略」と言う考え方を持っている
のです。

大抵の方はヒアリング・スピキーングさえ出来れば良い、と思っておられるよ
うです。 即ち中学、高校、大学では英文読解の勉強しかしていないので、ネ
イティヴに英語でしゃべられると全く分からず、この問題をなんとか解決した
いとお考えです。

しかし既にお読みになった弊社の小冊子「なぜ英語が聴けないのか、話せない
のか?」から次のことが大事であるとお分かりになられたと思います:

1)正しい英語勉強法の理解が必要。 的確な戦略なくしては「英会話」とい
  う大敵を倒すことは出来ません。 一般の日本人はこのことに気づいてい
  ないから一生かけても「英会話」が出来るようにはならないのです。

2)戦略としては「発音」→「英単語」→「ヒアリング・スピキーング」→
  「多読」の順序が最も効率的です。

誰もが狙っている「ヒアリング・スピキーング」は言わば敵の本丸のようなも
のです。 そして先ず本丸を囲んでいる外堀を埋め、次に内堀を埋めれば、さ
すが難攻不落の本丸も落としやすいということです。 これは徳川家康が豊臣
家の本拠である大阪城を攻め落とした際の素晴らしい戦略であることは史実が
物語っています。 そして「英会話」という本丸を落とすには外堀の「発音」、
そして内堀の「英単語」を先に埋めることが必要なのです。

「本丸」、「外堀」、「内堀」と言ったたとえでなく、もっと具体的に説明し
ますと、所詮「ヒアリング」が出来るようになるには、ネイティヴがしゃべる
英文の中に含まれる全ての単語が先ず聴き取れねばなりません。 そのために
は、それらの会話に使われている単語の意味を知っているだけでなく、ネイテ
ィヴがその単語を言った際の発音が聴き取れねばなりません。 そのためには
前もって「アニメで覚える英単語」により単語を覚えておく必要があります。

 しかも単語を覚えるとしても、その単語のスペルから意味が分かるような学
校英語での単語の覚え方ではなく、ネイティヴの単語の発音が聴き取れねばな
りません。 「アニメで覚える英単語」での単語の覚え方は「スペル」→「日
本語訳」ではなく、「発音」→「真の意味」の結合を頭の中に作り上げる練習
なのです。

 そして「アニメで覚える英単語」でネイティヴが発音してくれる単語を聞き
取れるようにするには、その前に「口と舌の形で学ぶ英語発音」CD-ROMにより、
ネイティヴの正しい発音に含まれる、それぞれの音素(発音記号で表示)が聴
き取れる耳を育てねばなりません。

「口と舌の形で学ぶ英語発音」はこのようなアメリカ語の単語に含まれる音素
が自分でも正確に発音出来るようにするものですから、このように自分で正確
に音素が発音でき、音素の組み合わせである単語が正確に発音出来るようにし
ておけば、ネイティヴが使用する単語の発音が聴き取れるようになるのです。
 このような理屈から「発音」→「単語」が「ヒアリング」の前に必要なので
す。

「ファン・クラブ通信」 第7号 (2003/12/18) ≪ 今週の話題:遠藤式英会話習得法の効果 その3 ≫

今回も『ファナック』で遠藤式英会話習得法で学習を修了された方の感想をご
紹介します。
◎今回のカリキュラムは非常に有効かつ効率的であると考えていましたが、十
 分な学習時間を確保することが出来なかったため、会社による英語学習の機
 会を有効に利用することが出来なかったことをとても後悔しています。
 それでも私は十分とは言えない学習時間の中でも、一息で言える英文が長く
 なったことや聞き取れる英文が増えたことを実感できました。
 このことは、これから個人で進めていく英語学習に対する重要な指針になる
 と思っています。12/2に行われる、コース終了後の英語学習の進め方にも非
 常に期待しています。

 今回のNDEのスクーリングの出席システムは、
 ”進度パーセントが80%に満たない人”、”学習時間が標準の8割に満たない人”
 は出席の必要が無いとなっていたと思います。
 このようなシステムよりも、
 ”まったく勉強しなかった人”、”進度が半分の人”
 でも必ず出席して、学習状況の報告を行うシステムのほうがよいと考えます。
 他人の学習状況や毎週報告することが刺激になると思います。
 最後に途中息切れして長い間スクーリングに出席しなかった私に発破をかけ、
 勇気付けて下さいました。遠藤顧問殿と渡辺先生に深く感謝致します。
 どうもありがとうございました。

◎少ない時間で効率的な英語の学習ができたと思いますが、実際実力を試すと
 思ってた以下だった。初めの頃に行った単語を結構忘れてしまっている。そ
 れと一日平均2時間の勉強は、残業のため平日は1時間以下、土日にある程度
 の勉強をするしかなく、勉強に波ができてしまった。スクーリングは非常に
 効果的だったと思う。情けないようだが、必要に迫られない限り外部からの
 監視がないとなかなか勉強できないので、スクーリングは効果があったと思
 う。そういった意味では、DynEdも毎週スクーリングがあったほうがよかっ
 たと思う。  

◎発音を中心とした今回のカリキュラムは、業務上、英会話を行う必要がある私にと
 って、非常に有用であったと思います。

【それぞれのカリキュラムについて】
 まず、発音ですが、私の発音練習結果をヴィデオ録画したものに対する遠藤
 顧問の指導は、非常 に的確で有用なものでした。これはNDE(New Dynamic
 English) のスクーリングの途中で1度だけ評価していただいたのですが、
 できれば、発音のカリキュラムのなかに組み込んでいただいた方がよかった
 と思います。単語は、難しさが増すにつれ、完全に中弛みとなりました。
 頭に入らず、反復が苦しいのです。この部分の基礎力のなさは、文書理解力
 に直結することが後に分かってくるのですが、私の場合は、時間比率は別と
 してNDEと平行して行ったほうがよかったのではないかと思いました。NDEで
 は、8枚のCD-ROMのうち、最初の方のではあまり声を出すことをしま
 せんでした。 単語一つ一つを意識せず、結果うまくしゃべれませんでした。
 リピートの重要性を認識しました。また、進度パーセンテージをあげるため
 にリピートをおざなりにすると、明らかに習得度が落ちました。
 文章が頭に残らないのです。この点スクーリングが動機付けになるのですが、
 反面ジレンマでした。このため、特に7枚目・8枚目は消化不良になってし
 まいました。

【カリキュラムを通じて】
 実際のところ、真剣に取り組んだと言えるのは、NDEからでした。それを
 行うなかで、発音・単語・英文法それぞれの必要性・重要性がわかったとい
 うのが実情です。今後は、まずこれら基礎の部分を自分なりにやり直すこと
 になると思います。  

◎今回のコースは私にとって聴ける・話せる英語を学習する初めての機会でし
 た。 英語を正しく発音するにはネイティブの発音を繰り返し聴き,私も何
 回も発音して体が覚えるまで反復練習する必要があることがわかりました.
 発音については自分の苦手とする発音記号が明らかになり重点的に修正する
 ように心がけることができたと思います.英単語については単語の語源を理
 解し意味を類推することで枝分かれ的に単語力を強化していくことがわかり
 ました.DynEdを使用した学習では様々な表現を実際に声に出して話したも
 のを録音し,それをネイティブの発音と比較することで正しい発音に近づけ
 るように努めることができたと思います.今回のコースで学習したこと忘れ
 ないように頂いた教材を活用していきたいと考えております.  

◎教材、勉強法については素晴らしいと思いましたが、実際に実行する時間が
 なかったことが残念です。  

◎日本人に馴染みの無い発音をピックアップしており、非常に効率的でした。
 英単語:日常又は仕事でよく使うものばかりで、多すぎず少なすぎずちょう
 ど良かったと思います。 英語研修を受ける前まで、私は学校英語に関して
 はそこそこ自信がありましたが、英会話に関してはある意味恐怖心を持って
 いました。 英語研修でネイティヴの発音を学び、また遠藤顧問殿の講義を
 受けることで、難しく考えていたことも、一つ一つ分解してみていくと、基
 本をしっかり学んでおけば簡単なことであることに気づきました。 この英
 語研修で学んだ効率的な勉強法を忘れずに、これからも継続していきたいと
 思っております。  

◎今回のスクーリングで指摘された自分の弱点を直すよう頭に留めながら、こ
 れからも英語学習を継続したいと考えます。  

◎今回、行った学習方法の中で一番、印象に残っていることは、英単語の学習
 です。今までの学習方法だと、必ず、日本語と英語のスペルが対になった単
 語帳を使用することが主であり、単語の意味を日本語で覚えるというもので
 が出来、効率よく学習することができたと思います。  また、発音におい
 ては、口と舌の形を真似ることで、より正しい発音を学ぶことが出来ました。
 今までこのような練習をしたことがなかったので、驚きを覚えるとともに、
 効果的であることが実感できました。  正直、私の英語力はまだまだ、足
 りないと思いますが、今回教えて頂いた学習方法を忘れず、英語の勉強を続
 け、会社に貢献できるようにしていきます。熱心に英語を教えて頂き、遠藤
 顧問及び、渡辺先生本当にありがとうございました。  

◎もう少し時間をかけてゆっくり学習を行いたいと思います。土曜日、日曜日
 にまとめておこなうという方法では一度に多くの事項を学習するので、その
 日に学習したことをすべて理解し自分のものとすることが難しいと思います。
 ヒヤリング力については、学習前と比べて非常に理解度が上がったと思いま
 す。正しい発音を理解することが、ヒヤリング力を向上させるのに非常に有
 効だと思いました。  

◎発音は非常に大切なところですが、軽視されがちなところでもあります。そ
 のため、私も発音の勉強などほとんどしたことがなく、発音記号を見てもそ
 れがどういう音で、どうやって発音すればいいか全く分かりませんでした。
 そのため、今回のコースで徹底的に指導していただき、そして習熟できたこ
 とは非常にためになりました。まさに今後、英語の勉強を進めていく上での
 基礎をつくっていただいたといえます。
 単語勉強は面白みがなく、1人で勉強してもだらけてしまい、なかなか進ま
 ないものです。しかし今回のコースでは毎週覚えていく数のノルマがありそ
 してそれを確認するための試験があり、こういった強制的な環境下におかれ
 ることでつらかったですがかなり集中して学習することができたと思ってい
 ます。また、使用教材のほうも絵を見てそして音を聞きながら覚えるといっ
 たものでして、単に頭だけで覚えるよりも覚えやすかった気がします。実際
 にCDの中に出てくる絵が頭に浮かんでから、単語が出てくることもありまし
 た。
 ヒアリング・スピーキングは単語の勉強に比べて楽しかったです。市販され
 ている英語教材のCDのように耳だけで聞くより、確かにパソコンを使用して、
 絵、もしくは実写でそのシーンを確認し、会話のやりとりを聞いたほうが効
 果的だと実感できました。また、市販のCDですとリピートボタンといったも
 のがないので、CDを巻き戻しするしかなく、l目的のところより行き過ぎた
 り、足りなかったりとイライラすることもあります。そういったこともなく、
 スムーズに学習できることも楽しく学習する上でよかったと思います。” 
 

◎日本の英語教育システムの問題点を見直した、とてもよい学習方法だと思い
 ます。

◎いいチャンスですが,完全に利用できなく非常に残念でした.ただいい勉強
 方法や教材を知り,今後自学で英語能力を伸ばすつもりです.  

◎やる気を維持することが大変でした。毎日の仕事をこなすのに疲れてしまっ
 て、英語の勉強にあまり意欲を出すことができませんでした。コース自体の
 内容はとても良いので、もし機会があるなら、自分の調子がもっと良いとき
 にやりたいです。  

◎学習を始める以前より力がついたことを実感します。まだまだ早い会話には
 ついていけませんが、ある程度聞き取れるようにはなりました。これからは
 自分から能動的に話し掛けるというトレーニングを行い,、会話のキャッチ
 ボールができるようになりたいと思います.多読を続け、英語を自由に使え
 るようになりたいと思います.  

◎英語の発音は、これまでの学校の授業などの学習ではさほど重要視されてお
 らず、私自身も英語研修を行うまではじっくり学んだことはありませんでし
 た。そのため、本研修で新しく知ったことも多く、たくさんのことを学ぶこ
 とができたと感じます。言語は発音がベースとなっており、頭の中で追唱す
 ることによって記憶するものなので、発音を正確に行うことが英語の学習に
 おいて重要なことだということを認識することができました。  

◎非常にいいコースだと思いました.  

◎新人研修の一環として英語研修があったのですが、学習時間を捻出すること
 が大変でした。夜、22時までの残業の後に2時間の英語学習。会社では新人
 として新しいことを覚えなければならない立場で、仕事内容的には簡単な仕
 事しか任されていないのかもしれませんが、疲れがありました。入社前に英
 語学習が出来たならば十分な学習が出来たのではないかと思います。英語の
 学習方法としてはとても優れていると思いました。しかし、自分のモチベー
 ションを高く保つことが出来なかったので、良い教材で学習したにもかかわ
 らず自分はあまり伸びていないと思います。やる気を出させるためにスクー
 リングはとても大事だと思います。と同時に英語研修を行なう時期も重要だ
 と思います。これからもアニメで覚える英単語などの教材を使って英語力を
 高めていきたいと思います。

これで『遠藤式英会話習得法』の効果がお分かりいただけたと思います。

以上のように、ファナックの生徒の感想から皆、この英会話修得法の価値を充
分認めながらも、まだ時間が足らなかったので充分な効果がでなかったと嘆い
ていることが分かりました。 しかし、ここで申し上げたいのは、まだ不十分、
時間が足らなかったとはいいながら、すでに紹介した程の大きなTOEIC点数ア
ップを実現していると言うことです。

感想文からもう一つ読み取れたことは「スクーリング」が役立ったということ
です。 一般の方々に対する通信教育ではこのような実際の「スクーリング」
はなく、それと同じ効果をあげることを狙った「インターネットによる総合サ
ポート システム」、即ち pasocon-eikaiwa netが利用できるようになってい
ます。 ここで皆さんに、特に現在 pasocon-eikaiwa netで勉強している生徒
さん達に、お尋ねしたいことは、pasocon-eikaiwa netの指導で充分か、それ
とも実際にどこか教室を設けて「スクーリング」をする必要があるか、どうか
と言うことです。

ファン・クラブ通信は、この問題に関する皆さんの積極的なご意見を頂いて、
それを掲載させて頂くこととしたいと思います。 参加ご希望の方は次の「参
加フォーム」をご利用ください。 ご協力お願いいたします。
年明けに、皆さんからのご意見をファン・クラブ通信にて発表いたします。

参加フォーム:http://www.pasocon-eikaiwa.com/fanclub/teian.html
次回のファン・クラブ通信では『なぜ英語発音が重要か』という話題を取り上
げたいと思います。

「ファン・クラブ通信」 第6号 (2003/12/11) ≪ 今週の話題:遠藤式英会話習得法の効果 その2 ≫

前回から、『遠藤式英会話習得法』の効果についてお話しています。

それでは、前回に引き続き『遠藤式英会話習得法の効果』についてファナック
での具体例をあげてお話します。 生徒からの感想も引用させていただきまし
た。
パソコン英会話:
「前回お見せした表:

http://www.pasocon-eikaiwa.com/reference/83-2.htm

は、私が6ケ月の教育を終えた『ファナック』の18名クラスの成績表なの
です。 受講者は中堅社員で、年齢層は35~45才くらいでした。
コース受講前の18名のTOEIC点数は 145点~770点の間で分布しており、その
平均点は428点でした。
コースを6ケ月後に終えた時のTOEIC点数は 450~865点の間で分布されてい
ました。 平均点は611点でした。
 
18名の6ケ月後の平均アップ点数: 183点
18名中最も大きくアップした生徒のアップ点数: 320点
 
たった半年間でこのような点数アップは多分『遠藤式英会話習得法』以外では
実現できていないものだと自負しております。
 
ただしこれだけの大きな成績を上げるには、ファナックで毎年数十名のクラス
を過去10年間教育し続けており、物凄い特訓をしてきているのです。 
そしてその結果、年々教育効率が上がってきています。」

ひろし:
「これは企業内研修ならではの、特訓の成果ということですね。 英語を克服
できないと、査定や昇進に響いてしまう…、今の社会の企業体質をあらわして
いると思います。 明日は我が身とつくづく感じてしまいます。」

パソコン英会話:
「そうですね、一般の個人受講者の場合はこれ程徹底した指導は無理なので、
これ程の大きなTOEICアップは無理かも知れません。
ただし、昨年10月よりファナックでの効率的な教育ノーハウ、つまり

 1)勉強がおろそかにならないよう、常に動機付けをする。
 2)正しい勉強法を行っているか常にチェックする
 3)間違った方向にいった場合、軌道修正する。
 
ということを実現できるインターネットによる個人指導方式を導入しましたの
で、この方式で勉強されている生徒さんは相当の効果をあげてきておられます。
このインターネットによる個人指導につきましては、また改めてご紹介しま
す。」

ひろし:
「ありがとうございました。 先ほど見せていただいた表に320点伸びた方
の感想がありましたが、これを見ると学習の効果がよく分かります。 この方
のほかにも、感想などご紹介していただけないでしょうか。」

パソコン英会話:
「ハイ、分かりました。 それではファナックで英語研修を受けた生徒の感想
をご紹介しましょう。

今回のコースは“方法論→発音→英単語→ヒアリング・スピーキング”の順
序を踏んでいますが、この順序がベストだと思いますか?”という問いに対し
て“はい”と答えた生徒のコメントです。
◎発音の大切さを実感できるから

◎発音を最初に学習することで,その後の学習でも実会話に重要な発音を念頭
 に置きながら学ぶことができましたので良いと思いました.

◎ヒアリング・スピーキングを行ってみると、発音/英単語を事前にやってお
 くことで、効率的に習得できると思いました。

◎英単語、ヒアリング、スピーキングともに発音を正しく、使えるように、ま
 た、聞こえるようにした方がよかったためです。

◎確かに英語は頭だけで考えるよりも、実際に声に出しながら勉強したほうが
 楽しく学べるし、また、実力もつくことが実感できました。そのためには、
 まず正しい発音を勉強することが必要であることが分かったからです。

◎正しい発音を学び、ネイティヴの発音に敏感になった状態を作っておいたお
 かげで、後の英単語、リスニングがスムーズに進みました。

◎日本人にとって、声を出して英語を話すことに最も抵抗があると思うので、
 始めに発音を学習し、英語学習への抵抗を減らすのは良い方法だと思います。

◎大人になってからの言語能力の向上には最適な方法であると思います。

◎この順序でやることにより、英語が頭に残りやすくなりました。

◎易→難の順番になっていて、各ステップが前段階を応用した内容になってい
 たから良かったです。

◎独創的な方法だと思います.こういう方法にしたがって自分の英語の実力が
 アップしたことが感じられました.

◎順序良く学習をすすめることが一番英語力をUPできると実感しました。
次に“発音練習の効果”についてという問いに“非常に良くなった”、“良く
なった”と答えた方のコメントです。

◎強く意識した時でないと、今までの発音になってしまうから。

◎自分ではわからなかった発音の癖が明らかになり,修正に心がけることがで
 きました.

◎今まで気づいていなかった、日本人特有の発音について教えていただくこと
 ができたから。

◎間違えやすい音の違いを理解できるようになった。

◎非常に良くなった。今までは、音で聞いたものを真似ようとしていたが、今
 回の学習法では、口と舌の形を真似ることを学んだので。

◎唇と舌が次第にまわるようになってきました。

◎”r”,”f”,”v”,”th”等の発音を常に意識するようになりました。

◎口の形を意識して、発音を行うよう注意するようになりました。 発音を意
 識することで、英語の聞き取りやすくなったように感じました。

◎発音の時に口と舌の形について考えたことがなかった。
また、“コース全体(発音段階、単語段階、ヒアリング・スピーキング段階)
を通じて発音に重点を置いた勉強法であったが、これについてどう思いますか。
”という問いに対して、“意味があった”と答えた方のコメントです。

◎発音に関する意識が高くなった。

◎話して私の考えを相手に伝えるためには最も重要であると思いました.仮に
 正しい英文法で話しても,発音が悪くて相手に伝わらなければもったいない
 です.正しい発音というベースがあってこそ初めて英文法,様々な表現が活
 きてくるとわかりました.

◎個人的に、発音を直したいと考えていたときだったから、どこを直せばよい
 か気づかせて頂くことができたから。また、これからはもっと細部に気をつ
 けて話そうと感じることができた。

◎話せない理由は、音が聞けないことにあると思っていたので、非常に有効で
 あったと思います。

◎発音は、単語学習、ヒアリング、スピーキングともに関連が深かったことが
 分かった。

◎発音は非常に大切ですのでよかったと思います。

◎日本人にとって、声を出して英語を話すことに最も抵抗があると思うので、
 始めに発音を学習し、英語学習への抵抗を減らすのは良い方法だと思います。
これでファナックにおける遠藤式英会話修得法の効果が、特に発音に力を入れ
ていることの効果が、よくお分かり頂けたと思います。

折角ファナックでの教育法につき、ここまで突っ込んでご紹介したのですから、
次回も、今度は教育コースを終えた後の感想文をご紹介することにより、より
深く遠藤式英会話修得法の真髄を知って頂きましょう。」

「ファン・クラブ通信」 第5号 (2003/12/04) ≪ 今週の話題:遠藤式英会話習得法の効果 ≫

前回までの『英会話に英文法は必要か?』は、その内容の深さからパソコン英
会話からの一方的な発言が多くなり、また かなり長くなってしまいました。

今回は『遠藤式英会話習得法』の提唱する学習方法の効果についてお話します。
会話も弾んでいますのでご覧ください。
みゆき:
「前回途中になってしまいましたが、『遠藤式英会話習得法』で勉強するとど
のくらいの速さで英会話を覚えることができるのでしょうか。 覚える速度が
5倍とは、“平均して”ということでしょうか? なるべく速く、効率的に英
会話を覚えたいと思います。」

パソコン英会話:
「そうですね、みゆきさんのように速く覚えたいと言うのは、英会話を勉強す
るすべての人の願いでもありますね。 もちろん、これからご説明することに
関して、個人差があるということは頭にとめて置いてください。

弊社の提唱する学習法、つまり『遠藤式英会話習得法』ではまず“発音矯正”、
次に“語彙増強”、そのあと本格的に“ヒアリング・スピーキング力”をつけ
ていくというこの順序を守り、確実に英会話力をつけていくものです。 この
総合的な教育効果が5倍程度になるとの意味です。
なぜ5倍と言っているのか、これには色々な実例があるからです。 たとえば、

 『遠藤式英会話習得法』で6ヶ月学んだ生徒が、そのあとある英会話学校に
行ったらテストされた後に最上級のクラスに編入され、そこに参加している生
徒はそこに2~3年通っていた人たちばかりでした。
 
という実例があります。」

ひろし:
「ということは、『遠藤式英会話習得法』で半年間勉強すると、英会話学校に
2~3年通った分の実力がつくということなのでしょうか。 なんだか信じら
れないような気がしますが・・・」

パソコン英会話:
「もちろん、にわかには信じられないことと思います。 しかし、実際に『遠
藤式英会話学習法』で学んだ方々の中には、英会話学校に何年も通ってあまり
伸びないと悩んでいたのが、『遠藤式英会話学習法』で勉強したら目立って力
がついた、と喜んでいただいている方が多数おられるのです。
また、ほかの学習方法より、数倍速く伸びるとのお褒めの言葉を多数いただい
ております。」

ひろし:
「そういう実績があるのですね。 実際どの程度上がったのかという実例はあ
るのでしょうか。」

パソコン英会話:
「はい、それではまずこの表をご覧ください。

http://www.pasocon-eikaiwa.com/reference/83-2.htm

このような成績をたったの6ヶ月で出しています。
これは私が担当している企業の生徒の中でも特に良いクラスなのですが、それ
にしてもこれ程の成績は他では出せないと思います。」

よしお:
「すばらしい成績ですね。 これがたった半年で実現できるなんて・・・ す
ごいことですね。」

パソコン英会話:
「ありがとうございます。 この例は発音→英単語→ヒアリング・スピーキン
グの総合成績についてですが、この中の『発音』だけについて大きな効果をあ
げている例もあります。 お送りしている資料の中にある『発音CD-ROM
紹介』の表題のついたCD-ROM でご紹介している生徒さんの発音はほとんど完
璧になっています。
これは以下のURLでもご覧いただけます。

http://www.pasocon-eikaiwa.com/hatsuon/hbdl.html

これがたったの60時間の発音練習で達成されているのです。 

普通、日系1世(成人してからアメリカに移住しアメリカ国籍を取った人)は
死ぬまで、すなわち数十年間アメリカに住んでいても英語の発音が良くならな
いものだ、ということもご存知でしょうか。
これは嘘ではなく本当のことなのです。 しかし、『遠藤式英会話習得法』で
使用している教材『口と舌の形で学ぶ英語発音』CD-ROMで練習した生徒
さんの発音はサンプルCD-ROMで証明しているように、完全に日本人離れ
したアメリカ語発音になるのです。」

みゆき:
「私も英語の発音については苦労しています。 『遠藤式英会話習得法』のな
かで提唱されている“自分で正しい英語の発音ができなければ、ネイティヴの
発音は聴けないし理解できない”という理論には共感できます。 発音練習を
先にすれば、その後の勉強も効率が上がるのですね。 また、口の形、舌の形
のまねをするという方法で練習すれば、私にもできそうな気がします。 後は
練習あるのみ、ですね。」

パソコン英会話:
「そうなのです。 発音練習の重要性をご理解いただきうれしく思います。
そして、発音練習をした後に『アニメで覚える英単語』という英単語記憶用の
CD-ROM教材を使用すると、単語帳で覚えるよりも5倍程度速く覚えられると言
ってくれる人もいます。
これはあくまで個人的な印象なので客観性はありません。
そこで何名かの生徒に単語帳で覚える場合と「アニメで覚える英単語」で覚え
た場合の両方をしてもらって比較をしたのですが、いくら控え目に見ても2倍
以上の効果がでていることがわかりました。」

よしお:
「この『遠藤式英会話習得法』で提唱されている方法・順序で勉強すれば、な
んだか私にも英会話が克服できそうな気になってきました。
 でも、この『遠藤式英会話習得法』に従って勉強するとどの程度のレベルに
なるのでしょうか。」

パソコン英会話:
「それはなかなかお答えしにくいご質問ですね。 それではランニング・レー
スを例に挙げてご説明しましょう。

たとえば、同じ速度で走れる選手A と選手B が同時に走る場合、もし選手A
 はスタート点 a より走り出し、選手B はそれより50メートル先のスター
ト点 bより「ヨーイ ドン」 で走り出すとすると、二人は速度が同じであ
っても、その10秒後に到達する地点には50メートルの差がついたままです。

また、同じスタート点から選手C と選手D が「ヨーイ ドン」で走り出して
も、二人の速度が異なれば10秒後に到達する点は異なってきます。

英語勉強の場合も、スタート時に二人のそれまでの英語レベルが違うと、6ヶ
月後の到達点は異なってくるし、また同じ教育をしても2人の英語吸収速度が
異なると、同じレベルから「ヨーイ ドン」で勉強しだしても、6ヶ月後に到
達するレベルは異なってきます。 つまりスタート地点と吸収速度の差に由来
するのです。 お分かりいただけたでしょうか。
 
しかし以上のことは、よしおさんの質問に対してほんの一部の説明をしたに過
ぎません。 もっと深く『遠藤式英会話習得法』を理解されると、いろいろな
ことがわかってくると思います。
その最も近道が『英語のスペルは覚えるな』と『なぜ英語が聴けないのか、話
せないのか』を読まれることです。 ぜひご一読ください。」

よしお:
「ありがとうございました、ぜひこの2冊の本を読んでみます。」

ひろし:
「レベルについてですが、具体的に、たとえば“TOEIC”では何点程度を
目標とされているのでしょうか。 もちろん個人差はあるとは思いますが。」

パソコン英会話:
「TOEICで何点を目標にしているかとの質問ですが、TOEIC 300~850点の
範囲と、大まかなことしか言えません。 
なぜ大まかにしか言えないかといいますと、英会話の力をつけることは例えば
400時間程度『遠藤式英会話習得法』で勉強されたとしても、先ほどランニン
グ・レースを例に挙げてご説明したとおり、人によってスタート地点と吸収速
度に差があるからです。 

次回は、ファナックで教育したクラスの実績を基にもっと具体的にご説明した
いと思います。」